斧柄

投稿者: | 2018-07-16

まい斧(グレンスフォシュ450)の柄が割れてしまいました。

と言っても割れたのは2015年6月頃のことで、替え柄をすかさず購入したものの、なかなか交換する踏ん切りがつかず。

だましだまし使っているうちに、いつの間にか3年も経ってしまったというわけでして・・・^^;

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スラヴ・ナイト

投稿者: | 2018-06-23

札幌交響楽団第610回定期演奏会。(6/22夜の部)

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「羆撃ち」 感想

投稿者: | 2018-06-14

北海道のヒグマ猟師によるルポルタージュ。

著者久保俊治氏は、娘の「みゆきちゃん」らと共にたびたびTV番組にも登場している人だ。

この本を読むのは実は約6年ぶり2回目なんだけど、クマを追う迫力と猟犬を失った悲しみゆえに、前回はブログに書けなかった。(実際、その体験の大きさの前では感想もへったくれも出て来ないのである)

単身で山に入り、孤独のうちに自然の中で寝食し、野性と向き合う。次第に研ぎ澄まされていく感覚。山との、そして獲物との「対話」。そして自ら手塩にかけて仕込み、「これ以上ない」というほどに育った猟犬フチへの深い愛情。

2回目も圧倒された。

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「ロング・グッドバイ」 感想

投稿者: | 2018-06-10

探していた本がなくて、ふと近隣にあったこの本が目に止まったので手に取る。チャンドラーは一度読まないとと思っていたし。

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「チーズはどこへ消えた?」 感想

投稿者: | 2018-06-06

分類するならビジネス書。または自己啓発の書。

チーズは日々の糧(いま成功している商売のたとえ)だが、それはいつか誰かが持ち去って消えてしまうこともある。そこにこだわって視野を狭くしていては成功は続かない。という話である。

常に先を考えて環境を「嗅ぐ」、変化を恐れない(恐いのは行動しないからだ)、チーズが目的なのではない(チーズを探し続けることに価値がある)などの教えを、愚直な2匹のねずみと頭でっかちの2人の人間の明暗を通して語る。

この本を読めば、人生前向きになってめでたしめでたし、ということで、めでたしめでたし。

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「パナンペ ペナンペむかしがたり」 感想

投稿者: | 2018-06-05

アイヌのウェペケ(民話)を基にした絵本。

パナンペ(川下の人)とペナンペ(川上の人)、2人のとーさんが主人公になるウェペケはたくさんあるようで、例えば花咲爺さんのように、いいとーさんが善行やふとした偶然によって幸福になるが、それを見ていた悪いとーさんが真似をして、却って悪い結果を招く、というアレである。

この絵本でも、道すがらのものを大切にするといいことがあるよ、ぞんざいにすると良くないよ、という戒めが主眼ではあるが(そういうお話なら、なるほどウェペケにも似たのがある)、そこからまたひと展開があるところが面白い。つまり、悪い爺さんは悪いなりに地域住民に貢献するという大らかなお話になっている。

調子の良い合いの手が入るところもいい感じ。(巻末に譜面がついている)

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「逆境を笑え」 感想

投稿者: | 2018-06-03

「ムネリン」こと川崎宗則氏が、自身の生い立ち、プロ初年やMLBでの苦闘などを綴った本。タイトルの通り、苦境をどうパワーに変えるかの心構えとして読むことはできる。

一読、やみくもにポジティブである。

MLB2年目にはもう通訳をつけないとか、日本語で構わずに話しかける・スピーチする、キャッチャーできるか?と訊かれ、やったことがないのに「もちろんできる」というなど。

「イチロー愛の源泉」も詳しい。

中でもイチロー4000本安打の時、まさにセカンドを守っていた話(ライトからボールが帰って来たので、そのボールを隠して持って帰ろうとした。だが審判はしっかり見ていて返さなくてはならなかった。指紋をいっぱいつけといた)などがめちゃ痛快である。

でもこう、エキセントリックというか、ムリをするタイプなんじゃないかなあ。

ホークスは今シーズンも契約しようと考えていたが、心身の不調でいったん自由契約の状態になっているという。復活を祈りたい。

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「カレーライスの誕生」 感想

投稿者: | 2018-05-25

インドで生まれ、イギリスを経て「洋食」として日本へ入って来た、オレらが大好きなカレーライス。
その、受容と日本化のプロセス・歴史が全部わかる本。

日本のカレーの特徴として野菜(芋玉にんじん)があるようだけど、明治に入って北海道で川田「男爵」やあのクラーク博士によって普及が始まったということもあり、そのくだりが特にエキサイティングだった。玉ねぎなんかも歴史は意外に浅くて、始めは「こんなラッキョのオバケみたいなのが食えるか」という感じだったらしい。カレーでも、当初は白ねぎが使われていた由。

東京の高級化(中村屋)・大阪の大衆化(阪急百貨店、小林一三)や、ライスカレーとカレーライスの呼び名の経緯なども面白い。

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「数学ガール」 感想

投稿者: | 2018-05-20

高校生の「僕」と2人の数学ガールが、あーだこーだと言い合いながら、フィボナッチ数列など数学の問題に取り組むお話。

18世紀の大数学者オイラーを「われらの師」と呼び、素数や絶対値、方程式・恒等式・不等式・因数分解、母関数や微分、テイラー展開といった「数学の武器」についての理解を掘り進めていく。

それを追いながら、我々も数学の考え方の一端がわかるようになる(はず)、というわけである。

数式がいっぱい出てくるけど、正直言って難しくて追う気にはなれず。筋が見えるくらいは追ったけどほとんど読み飛ばした^^;

「お話(青春小説)」そのものは、(甘酸っぱいを通り越し)酸っぱくていかん。まあ、若い時だったらもうちょっとハマったかもね。

*

ところで、巻末にあった作者の著書一覧を見ると、ほとんどがC言語やJavaの参考書。へー、小説家っていうわけではなかったのか。

この本のモチーフとして「ある数列の中にパターンを見つけ、一般化を試みる」というのがあると思うんだけど、なるほど、プログラミングの例えばループ処理の方向を模索するのと似ている。(そういう作業をして禿げそうになるほど考えたことならある)

*

シリーズ物として、これまでに6冊が出ているんだけど、2冊目の「フェルマーの最終定理」(関数とかサブルーチンの考え方?)、3冊目の「ゲーデルの不完全性定理」(形式モデルの作り方?)までは、関心のあるテーマだったので一応読んだ(数式はさらに難しくなる)。その後は、読まなくていいや(笑)。

「ゲーデルの不完全性定理」は、作者が危惧する通り、理解が間違っていたなァ。

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「おくりびと」 感想

投稿者: | 2018-05-19

滝田洋二郎監督、2008年、日本。

所属していたオーケストラが解散してしまい、たまたま、それと知らずに飛び込んだ新しい仕事が「納棺師」だった・・・。

なるほど、人の死を扱う仕事ではある。でも、映画への先入観もあって、「おくりびと」が後ろ指を指される存在とはまったく気がついていなかったので、嫁に説明できなかったり、友人から疎まれたり、遺族から「この人みたいに償いの人生を送りたいのか」とか言われたりするのがすごく意外な展開であった。映像そのものや山崎努、モックンの立ち居がきれいすぎる?せいもあるか。

ともあれ、そうした「誤解」がやがて解け、実はその最期にあたって人と人を結び合わせるような尊い営みであるとつながっていくに及んで、思わず泣かされてしまったりするわけである。

原作の人は、映画の結末が自分の意図したもの(宗教とか永遠)と異なるとして、原作者としてクレジットされることを拒まれたそうだが、単にヒューマニズムで終わっているわけでもないんでないかな。原作も読んでみるかな。

配役もみないいが、広末涼子も思ったよりよかった。

音楽(久石譲)もいい。チェロアンサンブルがイメージぴったり。

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