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「世界神話事典 -創世神話と英雄伝説-」 感想

世界神話事典 創世神話と英雄伝説 (角川ソフィア文庫)

出版社:角川学芸出版( 2012-03-24 )

文庫 ( 451 ページ )


洋の東西、文化深度の違いを問わず、世界各地の神話・説話を収集分類した本。

世界・人間の起源、火・死の起源、洪水説話、英雄や女性の物語、宇宙(太陽・月・天体)の認識などが詳細に語られる。

ただ、各地に共通するモチーフの裏にどんな人間普遍の認識があるのか、という興味で読み始めた割には、基本的には「人間の伝播とともに広がったので、そりゃ根っ子は一緒」と大著の中の数ページでまとめられちゃっている辺りは拍子抜けだった。

ギリシア神話にあらわれるアマゾンなどの過激な女性像は、(神話の語り部たる)男性から見た、計り知れぬ女性への畏怖の裏返しであろうなどの指摘は面白かった。

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