薪暖

投稿者: | 2014-03-15

ここらでついでに、薪ストーブのことも書いておきたいと思います。

だってログハウスなんだもの、暖房は薪ストーブですよ。
とろとろと揺れる炎を眺めながら、ロッキングチェアに座って、ブランデーを舐め、猫をなでるんですよ。(いや、そんなことはしませんが)

家のイメージとしていろんなリクエストを出している中で、なにしろ絶対的な優先順位は以下の通りでした。

(1)ログハウスである。(2)薪ストーブである。(3)ムロがある。

(4)以下略。
ムロの話はまた書くとして、薪ストーブにはこだわって行きたいと思います。

*

さて、だらだら書くといくらでも書けるトコロでありますが、簡潔に行きましょう。

当初灯油FFストーブの併用を考えていたんですが、リビングスペースを稼ぎたいことと、薪ストーブを使い始めるとFFは結局使わなくなるよというログメーカーT社長のアドバイスもあり、灯油は配管まではしておき、いったん薪ストーブ一本で行くことにしました。ちなみにT社が手がける家のうち、薪ストーブ比率は4割くらいのようです(設計H氏と社長では言っている数字が違ったけど(笑))。

住宅地に大きな煙突を立てるのは一抹の不安があるのですが、近ごろの鋳鉄製薪ストーブは燃焼方式がすごく進化していて、よく乾燥した薪を適切に焚けば、煤煙などはほとんど出ない由。(ちなみにご近所の理解はある土地柄)

鋳鉄製の薪ストーブには大きく分けて北米系とヨーロッパ系があり(国産品もある)、それぞれ考え方がずいぶん違うようです。

どれを選んだらいいかストーブ専門店で訊くと、主暖房として使うか、使うとしても一日中燃やすのか朝夕だけか、薪ストーブで調理をする(天板で煮炊きしたり内部をオーブンとして使う)か、炎ビューにどのくらいこだわるか、等々がチェックポイント。大雑把に言うと、主暖房として使う・料理をするなら北米系、炎を楽しむならヨーロッパ系(料理ニーズには理解がないらしい)、と言えるそうです。また、ヨーロッパ系は輻射熱が主体なので、家全体を暖めるにはやや不利とのこと。

ちなみに、ニセコのうどん屋さん(ごころさん)にあるストーブはドブレ(ベルギー)というメーカーの製品。「ドームマジック」とも呼ばれる美しい炎が特長なんだそうです。

各種カタログを眺めすがめ、暖房効率、燃焼性能や燃費、外観デザインなども考えて、わが家は北米系で行くことに決めました。

(実はほとんど一発で決まったんですけどね)

ダッチウエストというメーカーのエンライトスモール(画像:輸入代理店のダッチウエストジャパンさんWEBサイトより拝借)です。

あと、家の図面をストーブ専門店(今回の仕入れ先H社)に持ち込んで、いくつかアドバイスをもらいました。

サイズは3種類あるんですが、大きいモデルだと燃費にも影響があるし、近ごろのログハウスは(特に新築となると)高気密で、木の蓄熱性能とも相まってむしろ暑すぎることもある、ということでスモール。

それからストーブ・吹き抜け・階段・シーリングファンなどの配置による暖気循環。これがうまくいかないと、上階ばっか暑くなることになります。

おそらく大丈夫だろうという話をいただき、まずは一安心。

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