「生存者ゼロ」 感想

投稿者: | 2014-10-23

友人H氏が「北海道の人が****に**れてしまう話.」と某所で紹介してくれた本。
地元住民だし、家を建てるのでちょうど****の話をしていたところだったので、読んでみようと思いましたよ。

なお、H氏のカキコに友人N子ちゃんが「一行で前半300ページ分のネタばれですよw」と絶妙なコメントをしていてワロタ。(なので、上記伏せ字にしてあります)

この本、実は図書館から借りて読んだんだけど、予約時点(7月半ば)で92人待ちの状態。順番が来るまで3カ月もかかっちゃって、上記伏せ字の件はきれいサッパリ忘れていたので、300ページ以前もしっかり楽しめました(笑)。

このミス大賞」の2012年の受賞作品だけに、2011年に起こった大災害時の政府対応を彷彿とさせる痛烈な皮肉が一つの読みどころ。
また、折しも今、西アフリカで流行しているエボラ出血熱の一件を予見したような展開の、ムネが苦しくなるような緊迫感。そして科学的バックグラウンドの説得力。

人物描写がやや表層的だったり、感染症学者が天才すぎたり、登場人物のせりふ回し(説明)が妙にくどかったりといったキライはあったものの、サスガ受賞作の満足感がありました。

いやあしかし、札幌の運命たるや・・・(笑)。

※独自の「いいね」ボタンです。このブログの中だけで有効で、害はありません(笑)
  • いいね! (0)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください