「スワロウテイル」 感想

投稿者: | 2016-01-20

映画のリストシリーズ。

(シリーズと言いつつ、「自分のTV」もなくなっちゃったし、やっぱ映画を観る趣味があるとは言えないので、遅々として進まない^^;)

岩井俊二監督、1996年、日本。

「円」が世界最強の通貨となった、とある時代(パラレル世界?)の東京。その「円」と一攫千金を求めて、アジアを始め世界から怪しげな流民たちが入り込んでいる。その東京(YEN TOWN)を跋扈する、流民たち(円盗=YEN TOWN)の物語である(←この円盗のところが意味不明なんだけど)。

主演のCHARAがイイ!

もともとCHARA(とYEN TOWN BAND)が見たくて手に取ったDVDではあったけど、独特の存在感と迫力には、演技者としての才能も感じますね。上海出身の流民を演じる三上博史、16歳の伊藤歩もいい(冒頭、CHARAが伊藤の胸元に「イモムシ」をペンで描くシーンのエロいこと)。週刊誌記者を演じる桃井かおりもサスガ。

日本語と中国語と英語みたいな言語がごたまぜに出てきたり、スラムの饐えた空気、江口洋介演じる顔役とやくざの渡り合いなど、前半の緊迫感はなかなか凄かった。だがしかし、後半がイカン。

前半のテンションが保たれていない感じで、また、話運びやエピソードにも既視感が出て来てなんだか半端になってしまった。残念。

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