Home > ふみとことば > 読書ノート 5

読書ノート 5

えーと、ここ2カ月間に読んでブログに書かなかった本のメモ。

すっかり不読書シーズンに突入していて、さっぱり読書が進みまへん^^;

虚無僧 -聖と俗の異形者たち- (武田鏡村)
尺八関係の本を何冊か読んだけど、そのつながりで。
虚無僧と言えば時代劇の剣客(隠密)のイメージだが、意外に目立ちすぎてそういう行動には向かなかったようだ。ある程度の移動の自由が認められたことから、世捨て人のたぐいや仇討ちなどが多かった由。宗教ではあるので、話が風呂(施湯)とか一休宗純とかへと広がって少々面食らう。
野生動物痕跡学事典(門崎允昭)
北海道の野生動物を同定するための、糞や(雪上などの)足跡、行動痕の見方。学術的な本だけど、こういうのが分かったらヤマ歩きの幅が広がりそう。ヒグマとの共存への提言や、剥製標本の作り方なども面白かった。
12番目のカード(ディーヴァー)
リンカーン・ライムシリーズ#6。
いつもながらのジェットコースター大ドンデン大会というよりは、謎解きのコクを感じる造り。ダ・ヴィンチコードに通じるような歴史上の謎が絡む。奴隷解放運動に絡めて精神的トラウマからの解放、身体障害からの解放も暗示する。タイトルの「カード」にはあまり深い意味がなかった模様。
幕末戊辰西南戦争
学研歴史群像シリーズのMOOK。
西南戦争のことをさっぱり知らないので少し勉強してみたいと思ったのが、早2年前。ようやくアウトラインは分かった。印象的だったのは長州のぬらりひょんぶり。その末裔が安倍である。
外圧の中で日本人同士が殺し合った陰惨な歴史的事実とは裏腹に、火器や軍装、戦略・戦術への興味が強い書物のようだ。
※独自の「いいね」ボタンです。このブログの中だけで有効で、害はありません(笑)
  • いいね! (0)

Comments:0

Comment Form
Remember personal info

Trackbacks:0

Trackback URL for this entry
http://www.steeps.jp/h2/wp-trackback.php?p=2349
Listed below are links to weblogs that reference
読書ノート 5 from Haretara Yamaasobi

Home > ふみとことば > 読書ノート 5

Search
Feeds
Meta

Return to page top