プリンシパルズ・ナイト

投稿者: | 2017-08-28

札幌交響楽団、第602回定期演奏会です。(8/25夜公演)

オランダ出身の指揮者ユベール・スダーン氏指揮による、ベートーヴェンの序曲「レオノーレ」第3番、モーツァルト(偽作説あり)の協奏交響曲変ホ長調、フランクの交響曲ニ短調の3曲。

いずれもドイツ系ながら、オペラがなかなかヒットしなくて何度も何度も作り直したやつだったり、近年になってどうも本人作ではないと判断されたり、両親がドイツ系とはいえ作曲家本人ベルギー生まれのパリ育ちだったり、というわけで何となく屈折したドイツといった趣の選曲?

ともあれ、今夜の主眼は2曲目の「協奏交響曲」。

札響の4人のプリンシパル(首席奏者)、オーボエの関さん、クラの三瓶さん(千歳出身とのこと)、ファゴットの坂口さん(函館出身とのこと)、ホルンの山田さんが中央に立ち、弦5部+オーボエ・ホルンのオーケストラと渡り合う曲である。

いやこれが予想以上に素晴らしく、4人のいずれ劣らぬ名手っぷりをすっかり堪能させてもらった。ホルンはいつもやや不満を抱きながらホールを後にすることが多いんだけど、今夜ばかりは非常に張りのある確信的な演奏が見事。

関さんの音色は言わずもがな、ターコイズブルー(というらしい)のドレスがまた素敵であった。(気がつかなかったけど、男性3人はドレスの「余り布」を使ったポケットチーフを使っていたらしい・・・こういう時、男たちはやっぱ引き立て役だぁなあ(笑))

あとの2曲は正直眠かったので、コメント割愛^^;

*

本日のロビーコンサート。

実に豪華な、金管陣総出によるブラスアンサンブル(ガブリエリ)。トランペット副首席・松田氏が8月末で定年退団ということで、送別会(壮行会)的な意味合いもあったのだろう。

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