クリスマス・ナイト

投稿者: | 2017-12-03

第605回札響定期演奏会、金曜夜の部。

マックスポンマー指揮、バッハのクリスマス・オラトリオから、第1、2、5、6カンタータで一夜という趣向である。

地味だ・・・(笑)。

今年1月以来のバッハのワンメイク・プログラムで、まあ札響的には意義深い試みなんだろうけど、それに季節感的にもピッタリではあるけど、ほれ、いかんせん空席が目立ちますね。(演奏中、寝落ちしている人も散見・・・と言いつつヨソ見しているオレ(笑))

バッハのライプツィヒ時代に、クリスマス期間の日曜などに演奏するために作曲され、当地の聖ニコラス教会と聖トマス教会を往復しつつ演奏したという。両教会は今も残っていて、今でも同じようにこの曲が演奏されるのかは分からないけど、ライプツィヒ出身の指揮者にとっては、小さな頃からごく当たり前に身近にあった音楽なんだろうと思われる。日本で言えば「もーいーくつ寝ーるーとー」か「とーしーのーはーじめーのーたーめしーとてー」くらい耳に馴染み、心に懐かしい曲なんではないかと想像。そうした、歴史と伝統の重みというよりは日常の延長に(遺伝子レベルで)遍在するようなクリスマスの音楽を、ドイツ音楽を崇め奉る遠い國、日本で日本の演奏者とともに演奏する違和感ってないんだろうかとか、そういう気分ばかりが湧き上がってくる。

後半はいきおい、オレも寝落ち寸前ですた^^;

*

今宵のロビーコンサートは、この12月で勇退されるヴァイオリン横井さんを中心に、コレルリの合奏協奏曲(これも「クリスマス協奏曲」とのこと)。

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