「よくわかる音楽用語のはなし」 感想

投稿者: | 2017-11-20

アレグロとかプレストとか、楽譜に書かれている音楽用語ってありますよね。

あれは別に中世の遺物とかではなくて、いまもイタリアの日常会話で使われる単語で、そのニュアンスを摑まえることで音楽の理解や表現の幅を広げちゃおう、という本である。

イタリアに留学経験のあるピアニスト関孝弘氏と、イタリア人の奥さん、ラーゴ・マリアンジェラ氏の共著。

もう初手から、「Allegroに速くという意味はない」とか、「Prestは速くではなく早くである」とかっていう衝撃的な説明が出てきて、もう音楽の常識がひっくり返るくらいの勢い。

何十個も並んでいる音楽用語のいちいちにそういう背景というか落とし穴があるもんだから、とても一読では消化しきれない。要復習。でもエキサイティングで面白い。

※独自の「いいね」ボタンです。このブログの中だけで有効で、害はありません(笑)
  • いいね! (0)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)