[11] ニセコワイス ユキ -1℃

投稿者: | 2018-03-04

ニセコ1泊、スキーの旅でござんす。

お泊まりの時は今度こそ山でも・・・と思いつつ、木金のバクダン低気圧の影響で、なだれ情報でも「天候が回復してもすぐに山に入らないほうが良い」なんて言っている。

ゲレンデにすっか。いや緩斜面狙いでまたワイスでも行っか。でもワイスは前回行ったし。そうだ、ワイスヒュッテの現状を見に行くのはどうか。

と家族会議のやりとりがあった後、ワイス決行と相成った。

てなわけで、シールデビュー。粘着力がまだ強すぎる(笑)。

9:20出発。帰って来た時には駐車スペースは満杯になっていたけど、出発はオレらがトップだった。

ワイスヒュッテの案内看板。あえなく足下に沈んでいる。

この2日間で雪も結構降ったんだろうけど、風成のスラブ状態で締まっており、ラッセル深さは5cm程度。ズブっと沈むが歩きやすく、林道歩きは楽しかった。

本日の主眼はこれ。ワイスヒュッテ。

こちらも跡形もなく雪の下かもと思いきや、ある意味健在だったナ。柱がしっかりしているのか、建物の形状は前回見た時からほぼ変わっていない気がする。画像は西側だが、風下の東側はほぼ雪に埋もれていた。

そのままワイスのゲレンデを、(キャットの轍を避けて左端を)登る。

暑くもなく寒くもなく、快適で順調な登りだったが、稜線に出ると暴風だった。風が残るとは思っていたがこれほどとは。

ピーク狙いではないので、そのままトラバースしていつもの南東側に回ろうと思うが、アイスバーンに薄皮の部分があってやばい。ほうほうの体で1本のシラカンバの根元に辿り着き、シールを剥いで林間まで降りる。ところどころガリガリのシュカブラで参った。雪面が見えづらく、2人とも空間識失調(雪酔いとでも言うか)になっちゃったりして。

なんとか風の来ない所に腰を下ろし、例によってくらぱんさんで仕入れたパンで昼メシ。

いつもメッセージイラスト(絵手紙)が入っているんだが、今回はあの金メダル男の絵であった。「努力をしつづけられることが天才」と。これ、使い回しみたいなんじゃなくてちゃんと時事ネタを取り入れてるんだなあ。しかし達者な絵ですよ。

腹とココロがほっこりしたところで、ドロップ。ここから下は、厚くはないがメロウな新雪が広がっている。

765ポコから南東に降りる尾根筋の面ツル急斜面(画像)もなにしろ一番乗りで、ここはうっしっしーな美味しさであった。

*

宿は定宿、風呂も定宿でのんびり済ます。

晩飯は倶知安に降りて、お初のジンギ店、Kさん(ネットが好きでないみたいなのでここでは名を伏す)。

家族経営ということで何ら気取ったところはないんだけど、いや旨かったーー。肉6種ほどを一気食いして(ウチにしたら半年分くらい(笑))大満足。

*

さて明けて2日目だが、低気圧前面で朝から雨でガス。雨の中を滑ったってしょうがないので、宿の安定朝ごはんをいただいただけで帰路につく。

夕食のお店でクルマを停めた場所が排気口の下とかだったらしく、フロントガラスに油がついていて難儀した(笑)。

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おまけの画像。昨日の登りの行動食(塩ようかんである)。

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