「ビューティフル・マインド」 感想

投稿者: | 2018-07-21

ロン・ハワード監督、2001年、アメリカ。

ゲーム理論やナッシュ均衡という言葉で一般には知られている数学者、ジョン・ナッシュ氏の伝記映画。

優れた数学的才能を持ち、念願叶って入った研究所で「数学界最大の難問」に取り組むうち、やがてソ連のスパイが雑誌や新聞に暗号を組み込んでいる、という幻覚に取り憑かれるようになる。統合失調症であった。それを乗り越えて行くヒューマン・ドラマでもあり、献身的に尽力した妻との愛の物語でもある。

映画上、迫真の幻覚(統合失調の症状)と現実との境目がないために、観ている我々もちょっと存在のあやふやさというか、妙な気分になる映画であった。存命中(当時)の著名人をよく扱ったな(なかなか難しいプロセスだったろうな)、とも思う。

病気を乗り越え、ナッシュ氏は1994年にノーベル経済学賞を受賞している。

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