DTMに(再び)手を染めてみる

投稿者: | 2018-09-27

近ごろはDTM(デスクトップ・ミュージック)じゃなくてDAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション)と言うらしいですな・・・。

老後の楽しみのひとつに、また作曲(打ち込み?)でもしてみたいもんだなァ、と夢物語として考えていました。

夢物語というのは、そういう環境を整えるとなると、やっぱMac前提だべな(だってWindowsのインタフェースじゃあ)。高価なオーサリング・ツール(ま、DAWソフト)も要るんだべさ。MIDIコントローラーつーかキーボードだって買いたいしな。そう考えると、ンー10万コースは下らない。と思い込んでいたからなんです。

なにしろ大昔、30年くらい前にDTMを始めた頃は、キーボード(鍵盤楽器)を除いても80万円くらいかかった記憶があります。DTMソフトはいくつか使ったけど、主にVisionだったっけかな。

最近の業界地図は全然知らないけど、CubaseとかLogicとかあるんでしょ? とつらつらネットを眺めていたら、今般とんでもないものに出くわしてしまいました。パソコンソフトを見てひっくり返ったなんて久々だ。

それがこれ、Cakewalk by BandLab for Windows というソフト。なんと無料

前身はSONARという製品だそうで、そういや聞いたことあるか? くらいの認識ですが、いろいろ騒動というか紆余曲折があったらしく(Rolandが源流で、その後あのGibsonを経てシンガポールの会社BandLabに売られて行った)、その挙げ句消滅してもおかしくないところを、なんとフリーソフトとして提供されることに、この4月からなったと言うのです。

何それ、ダウンロードフリーなら一度触ってみたい。ということで、早速落としてみました。

DLの参考にさせていただいたサイト

触ってみたい、では済まなかった。

先に書いた「Vision」の鮮烈な体験を思い出すような操作性、使用感。びっくりしました。それもそのはず、フリー版になる前は5万とか6万とかの製品版として売られていたシロモノだそう(まったく同じではないらしいけど)ですし。「Windowsのインタフェースじゃあ」というのが、いかに旧い認識だったのかという感じです。

それに、よく調べてみると、VSTという規格にのっとったプラグインで音源やエフェクトも簡単に追加できるという。しかも、これまたフリーで優れたものが相当数出回っているというからさらにひっくり返ります。

(「VST 音源 フリー」とかで検索すると、ほんとに山ほど出て来る)

こんな凄いものがタダだなんてとてもありがたいけど、開発者はみんなどうやって生計を立てるのか、と心配になるほどでした(継続性があるかどうかは、確かに問題だな)。

結果、ものの半日の間に、タダで、ほぼ環境ができ上がってしまったのです。

打ち込みの便宜のため、MIDIコントローラー(画像の鍵盤楽器=AKAIのLPK25というミニマムなやつ)だけは5,000円くらいで買ったけど。
(自分に誕プレということで(笑))

で、嬉しさ余って、あと半日かけて記念に1曲。取りあえず手近にあった楽譜を単純打ち込みで。(Playで音出ます)

*

そう言えばと思って探したら、30年前の「環境」写真が残ってました。

エレピ、DX-7、Rolandのシンセ(ジュノーとか言ったかなあ)の3段重(笑)。これらの「外部音源」をパソコン側の「シークエンサー」で鳴らすわけですね。

右下に写っている「Macintosh LC」にVisionが載っています(懐かしいす)。

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