「超高齢社会マーケティング」 感想

投稿者: | 2018-09-02

久々に仕事関係の本なぞ。

少子高齢化という、日本を暗ーく覆っている言葉があるが、65歳以上の人が占める割合が14%を超えると「高齢化社会」といい、同14-21%までを「高齢社会」、同21%を超えたところが「超高齢社会」という。

日本では10年以上も前に「超」に突入しているほか、意外に世界的にも高齢化の傾向はあるらしい。

ともあれ、その超のつく社会に向けて、高齢者・・・まあ老人の、生態・特性から販促アプローチまでのマーケティング視点と手法を学ぶ本である。

すでに自分自身が思い当たるので^^; 追認っていう感じなんだけど、生態分析が身につまされる。

いわく、

  • 体の機能が衰えてくる、流行より自分の慣れたものを好む、こだわりが強くなる。
  • 意外と分散化と固定化があり(要するに流行やトレンドに流されにくくなる、疎くなる)、いわゆるマーケティングや広告的発想からは遠くなって行く。なかなか「響かなく」なっていく。
  • 広告やPR手法も、ワーっと言って乗せるものより、口コミ的なアプローチや、文字をでかくなどの工夫が必要になってくる。

というようなお話であった。

基本的には媒体広告やネットで騒いだってダメで、いいものを丹念にコミュニケートしていくことに尽きそうな感じ。広告ギョーカイの未来にも暗いものが覆っているような塩梅である。

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