「老人と宇宙」 感想

投稿者: | 2018-09-07

(ろうじんとそら)

奇しくも「老人もの」が続いてしまったが^^; 単なる偶然である。偶然と言いつつ、なんか呼ばれてるのかも知れんね(笑)。

久々に、コテコテのスペースオペラである。

75歳になったら、男女ともに宇宙軍に志願することができる。入隊したら、最先端の遺伝子工学による「若い体」が手に入る。青春を思い出して同僚とHしたりする。「気持ち悪い」エイリアンとのドンパチが出て来る。エイリアンから見たら人間だってよっぽど気持ち悪かろうに、いい加減老人やエイリアンで遊ぶなよ、と大した胸くその悪いSF小説である。

なぜ「老人」が戦いに赴くといいかなどの理屈づけ(哲学)も饒舌に語られるが、今イチ説得力を感じないし、むしろ腹立たしささえ覚える。年取った証拠であろうか(笑)。

ところが、後半になると少しだけ様子が変わり、郷愁と未来が交錯するユニークなラブ・ロマンスが入り交じる。ちょっとムネアツになったりして。

結果的には、最後まで読んでよかった。気短に投げ出したりしてはいけないのである。

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