「誤解学」 感想

投稿者: | 2018-09-19

「誤解」とは何か、なぜ誤解は生じるのか、を「数学的」に考察する本。

著者は東大の先生で、渋滞学、無駄学などの著書もあり、分類癖、分析癖?があるらしい。

確かに純化して法則を発見し、次の経験に役立てるという「数学的」視点はわかるけど、内容は自明な感じで、それをやらなくても・・・という感じがしないでもない。

例えば後半、誤解を避けるため、ひいては衝突を避けるためには中庸の精神、仏教の心に答えがあったみたいな話にはちょっと鼻白むし、政治・経済・生活の「誤謬」を誤解と言い換えて関連を述べるあたりも、ちと強引ではないか。

あまり充実した読書ではなかった。

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