[17] 前目国内岳 -9℃ クモリ

投稿者: | 2012-02-20

またまた、ちと都合があって2週間ぶりの雪遊びになってしまったけど、BC友・Hsが来道しているのに合わせて、行って来ましたニセコの奥の座。

まずは2月18日(土)の記録。

8:00、いったんヒラフに寄ってHsをピックアップ。例によって阿武茶さんでパン等を買い込んだ後、3人で新見温泉を目指す。

クルマの温度計は倶知安のいわゆる出雲あたりでは-20℃くらいを示していたが、現着してみると-9℃。思ったより全然あったかく感じる。

身繕いして、9:30登行開始。先行パーティが3~4組さんいたので、途中まではらくちんなのだ。が、彼らは当然のごとく目国内岳ねらいなので、その分岐点からラッセルが始まる。新雪、30cm。このへん特有?のややしっとりした雪を踏みしめつつ、原生林の中を3人交代しながら歩を進める。

なかなか歩きがいはあるが、林の中は静かで爽快。

GPSを横目で見てるのになかなか思い通りの方角をたどれず、ちょっと効率の悪いルートになっている。

新見峠へ向かう道路に出て、本日の目的地・前目国内岳(980.4m)を眺めやるところ。

ここでちょっと休憩がてら、ピットを掘ってみた(久しぶりだなぁ)。

約70cmのところにザラメの層があり、その下はしっかりと締まっていて、上は柔らかい新雪。スコップを寝かせて上から思い切りぶっ叩いても破断はナシ。ここは、安定である。

新見峠の手前から取り付き、前目国への広大な斜面を登る。海から稜線を渡って来るのか、正面から烈風が吹き始める。顔が凍るよー。それに、いわゆるLack of space feelingなんである。

13:00、ピーク着。なにしろ烈風、とても長居はできず、気が遠くなりつつ身繕いして早々に降りることにする。(画像クリックでFlickrサイトへ飛びます)

時々ホワイトアウトの中、各人わけのわからない転倒を披露しながら高度を下げる。

視界が戻って来れば、そこは低温の新雪。クリーミィな斜面がうっしっしっと楽しめるわけですね。

帰りもまた若干ルートを外して非効率になってしまったが、多少の冒険を楽しみながら14:30無事帰着。久々の運動ゆえ、最後は両モモ攣ったよ(^^;

 

過去の前目国内岳:
2008/5/24

*

さて。さてさてさて!

今日のお宿は、年来あこがれの新見温泉ホテルさんですよ。

簡素な中にも清潔で行き届いた居心地のよい施設、圧倒されるほどのホスピタリティ(密かに日本一ではないかと思う)、そしてどれ一つとして間違いない絶妙のお料理。運動の後の旨いビールとともに、サイコーの夜は更けて行くのでありました。

夜が更けて、床に着く前に露天でひとっ風呂。

露天というか、積もった雪が壁になって、なんとも異様な雰囲気を醸し出していた。(実は眠かったので行かないつもりだったのだが、カミさんが「面白いから見ておいでー!」というので見に行ったら本当に面白かったのだった)

明日に続く。

※独自の「いいね」ボタンです。このブログの中だけで有効で、害はありません(笑)
  • いいね! (0)

[17] 前目国内岳 -9℃ クモリ」への3件のフィードバック

  1. hiroshi

    おー,なにげに温泉の写真を撮っていたんですね.

  2. ようこ

    私がカメラ持ってったらいいよ、って言っただよ。
    まったくナイスな助言であったなぁ。

  3. HY 投稿作成者

    そうなのさ。
    「脱衣場から撮れるからー」って立ち位置まで…。

    出る時に気づいたんだけど、これ女性側の脱衣場だったのはナイショです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)