[12] 大平原 ハレ -4℃

投稿者: | 2019-03-24

いやはや、酷い目に遭いました。

1泊2日ニセコ行、2日目の朝も雪でした。

宿のご主人によると、25cmは積もったとのこと。女将さんは、雪の減るのが例年より1カ月くらい早いとも言うけど、まだ冬は終わりませんねえ。(ちなみに、2月3月くらいの雨はここ最近にしては少なかったらしい)

さて今日は、ちょっとチャレンジというか偵察というかで、ワイスPにクルマを停めてアンヌプリの「大平原」に登ってみようという魂胆。初ルートはちょっとワクっとします。

だがしかし。

ワイス寶亭留を過ぎてすぐのところに、冬季通行止めの壁があるではないですか・・・!

なんとぉー、ワイスよお前もか!!

またまた標識を眺めながらしばし呆然としますが、嘆いていてもしょうがない。地形図をチェックすると、画像右手の法面に取り付けばヘアピン1個分ショートカットできることがわかりました。

先行ラッセルの方も(たぶん1名)いたのでトレースを使わしてもらいますが、それでも20分はロスになりますね。ワイスへは、ヒュッテがあった頃を考えると1時間近くアプローチが長くなったことになります。

なんだか、本当に遊び場がなくなって行きますね・・・(涙)。

歩き始めはご覧のようにいい天気。やだこれってthe day? とか思いますが、雪は絶対重くなりそうですね。

道ばたにあるあずまやが何なのか確かめたことはなかったけど、「ワイス地区専用水道配水池」だそうです。

旧P(ワイスヒュッテ分岐、30km/h標識がある)のところで先行ラッセルさんと別れ、しばらく道道を歩きます。

ラッセル深さ30cm。もうちょっと登り勾配があるかと思ったんですが、意外に平坦ですねえ・・・帰り、辛そうだ・・・。

時々ゴン降り、時々陽がさします。

林間はいたく爽快です。その林間を歩いていたら、道道上を滑って行く人間が6~7人ありました。

北斜から来たのかな? 早いな。てゆーかチーム・ロープダッキングか?

再び道道を横切ると、ようやく登りとなります。

この頃になると、次第に風が吹いて来ました。

吹きだまりがところどころスラブ化しています。危険を感じるほどではないけど。

邪魔にならないように、立木を縫うように歩を進めます。深くて軽くて、なかなかイイですねえ。横を見ると、オレの斜面が広がっているわけです(涎)。

だがしかし。風は次第に暴風になって来ました。

本日の目標地点と思っていたところは若干越えたし、適当な木立のところで身繕いを始めますが、シールが吹っ飛ばされそうな風と飛雪。視界がほぼありません。

ああオレの斜面が・・・ない。

後で確かめると、花園やヒラフも中~上部リフトが止まっていたようですね。道理で後続のスキーヤーが現れないわけだ。

風に吹きさらされつつ、視界待ち。

新谷さんが口を酸っぱくして言っている、「雪崩は吹雪のさなかに起きる」という言葉が脳裏をよぎります。

しばらくして、ようやくドロップ。まあ、フェイスショットはいただきましたけどね。ふふん。

帰りは長い長い「下りラッセル」状態で、40歩歩いては休み、また40歩歩いては・・・てな感じで、這うように歩を進めます。

ちょこっと登ってとっとと帰ろうとか思っていたのに、Pに着いた時には3時間半くらい経過していました。マイッタね。

昼はようよう亭でカツカレー。

下りではもう吐きそう、とか思っていたのに、いざ注文の段になるとついついカツカレー。ご家庭の味でなかなかイイんですよ。

お土産に餃子2人前を買って、札幌に帰りましたとさ。

おまけ。

帰路に洗車。ボディーにはコケか虫の卵みたいな氷がわっしゃりと付いていて気持ち悪い。

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