「いっきに学び直す日本史 近代・現代 実用編」 感想

投稿者: | 2019-03-17
著者 : 安藤達朗
東洋経済新報社
発売日 : 2016-03-30



もともとは受験向けの参考書なんだそうだ。それをかの佐藤優さんが激賞し、監修・再版した本ということらしい。

ポイントは、一人の著者が書いた「通史」であって全体の流れが一気通貫で俯瞰できること。これを縦軸とすると、各トピックの外の出来事との関連性、つまり横軸がわかること。このタテヨコの軸が、なんとか史観とかのバイアスをさほど気にしなくていい、客観的な視点で書かれていること。だと思う。

こういう本を読めば(一度でもいいし、何度でも身になるまで読めばなおよさそう)、確かにスタンダードができようというものである。起こったことのからくりがわかり、それが今につながり、未来を考えるよすがになる。

この近代・現代編はまんま現在につながっているということで、「実用編」と銘打っている。

ところで、日本人(人間)がさっぱり歴史に学んでいないことを思えば、こうして歴史をひもとく意義って何だろう?

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