「けもの道の歩き方」 感想

投稿者: | 2019-04-22
著者 : 千松信也
リトル・モア
発売日 : 2015-09-03



ぼくは猟師になった」の人。

前の本は、猟師になったワクドキと、どうだいいでしょう(ニヤリ)的な、まあ一種自慢げな話だったけど、この本ではだいぶオトナになったというか、シカやイノシシにまつわる過繁殖とか生息域とか、環境問題などを憂える内容になっている。

まあ単眼的には行政の施策への問題提起ではあるけれども、長期的には人間の活動そのものが引き起こす、自然破壊の問題につながっていく。

スギなどの針葉樹林だけでなく、広葉樹林も人間が改変してきた結果である。それらが荒れ果てて、獣たちの棲む場所がなくなったり、キクイムシが繁殖する。

人間が困るから害獣に認定されたりするのだが、だが獣は害をなしているのだろうか。

人間にとっては、その辺の答えは難しいところだろう。

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