PMF2019 ホストシティー・オーケストラ演奏会

投稿者: | 2019-07-09

PMF第2弾。
(7/9:Kitara)

PMFと言いつつ、ホストシティー・オーケストラ、つまり札幌交響楽団の演奏会でした。

指揮は、チェコ出身のラデク・バボラーク氏。ベルリンフィルなどで首席奏者をつとめたホルン奏者でもあります。コンマスは田島さん。

定演の自分の席とは、左右ほぼ反対側の席を取ってみました。(ピアノ協奏曲なんかは顔しか見えないので、こっちサイドの席に変えたいなあ・・・といつも思っていたので)

したら、ちょっとした距離なのにずいぶん景色が違いますね。心なしか音響も全然違って、低音が大きく聞こえるような気がする。

今夜の1曲目、ドヴォルジャーク(プログラム表記はドヴォルザーク)の序曲「謝肉祭」では、その影響なのかトロンボーンとかコントラバスとかの音がよく聞こえます。聞こえすぎちゃうし、重ぼったいというか、なんだかアンサンブルもよくない感じがしてしまいます。全体にもう一つな印象でした。

2曲目は、モーツァルトの協奏交響曲変ホ長調という曲。ソリストはホルンのバボラーク氏(吹き振り)を始め、ベルリンフィルのオーボエ(ヴィットマン)、クラ(バーダー)、ファゴ(シュヴァイゲルト)の4氏がつとめます。

講師陣の「PMFヨーロッパ」というのは、弦がウィーンフィル、管がベルリンフィルから来られているようです。

そういえば、先日聴いたウィーンフィルの面々も会場に来ていましたね。

演奏の方は、全体にそんなに練れたという感じはしなかったんですが、何と言ってもソリストたちの音の当たりの柔らかさ・優しさには耳を奪われます。ウィーンの時にも思ったけど、その辺はすごいなあ。ホルンは上手かったですね。

さて、休憩を挟み3曲目はブルックナーの交響曲第6番です。

札響のブルックナーなんて、ウィーンフィルの面々はどう聴くのかなあ・・・なんてソワソワしていたら、彼らは休憩から戻って来ませんでした(笑)。入れ替わるように、さっき演奏したベルリンフィルが(着替えて)その近くの席に着いていました。

さてさて、メインディッシュ。しかし第1楽章では、これヤバいんじゃないの?というくらいヤバくて、アンサンブルはほとんどパランパランだし、肝心のホルンはこけまくり・・・。わたくし的には、(余りこういうことは書きたくないんですが)正直もうほんとガッカリでした。

緩徐楽章の2楽章からは持ち直し、美しいハーモニーを聴かせてくれましたし、3、4楽章も大過なくまとめてくれたかなと思います。が、やはり音楽の息の長さといったものは・・・詮ないのかなあ。

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