PMF2019 hitaruスペシャル・コンサート

投稿者: | 2019-07-28

初hitaru!

PMFの最終5戦目、今日の会場は札幌文化芸術劇場hitaruです。昨年9月に開館されたピカピカの劇場、初訪問であります。どきどきしますね。

札駅~大通り方面はあんまり馴染みがないので、余計にドキドキです。なんとか迷わずにたどりつきました。

ホールへ入って第一印象はまず「すげぇっ!」。ビルの5~9階をブチ抜いて造られているというんですが、なんつー威容でしょうか。

写真撮っていいの?と思いつつ、大勢の人がばしばし撮ってるし、係の人も特になにも言わないみたいなので、オレもちゃっかり撮らせてもらいました。

いやしかし想像以上の大劇場。カッコいいなあ。

コンサートとしては、前後半の長丁場となります。「満席」だったそうです。

前半は4曲。

まず、金管+打楽器によるPMF30回記念オリジナル・ファンファーレで開幕です。記念作として公募されたんだそうな。知らなかったな。オレも応募すればよかった・・・(←ぉぃ)。

2曲目は、ラウズという人のパーカッション・アンサンブル曲、ボーナム。今日のメインプログラムは打楽器の出番が少ないからでしょうかね(笑)。中央のドラムスがかっこよかった。(ひょっとしてジョン・ボーナム賛の曲? だとしたら迫力不足かな)

3曲目は、PMFアメリカ(講師陣)7人による、ベートーヴェンの七重奏曲変ホ長調から第1楽章でした。

4曲目は、ホルストのジュピターからのアレンジで、PMF賛歌。去年、ゲルギエフの指揮でオレも歌った曲ですね(笑)。今年はみんなでは歌わずに、オケだけの演奏。

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20分の休憩を挟み、メインプログラム3曲です。指揮はクリスチャン・ナップ氏、演奏はPMFオーケストラ。

1曲目は、ベートーヴェンのフィデリオ序曲です。アインザッツやホルンが決まってなくて、ちょっとバラバラっとした印象。

2曲目は、エルガーのチェロ協奏曲ホ短調。ソリストは宮田大氏。

宮田さんは2年ほど前に札響で聴きましたが、一瞬「折角ならこういう曲じゃなくてもっとちゃんとした・・・」と思った、その押しも押されもせぬ「ちゃんとした」曲を今回は演奏してくれるわけです。

これは素晴らしかったですねえ。雄大でつややかなソロには聴き惚れました。終盤までテンションが保っていなかったようにも感じましたが、オレのテンションが保ってなかっただけかも。

15分の休憩を挟み、本日のメインディッシュ。

ドヴォルジャーク(プログラム表記はドヴォルザーク)の交響曲第8番ト長調。トランペットの1番の人がよかったね。あとフルート。ヴァイオリンは人大杉でないかな(聴いた位置の関係も大きかったかも)。

全体にはまあ、(チェロがよかったことを除いて)さほどガッカリも感心もしなかった、てなところか・・・。

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ところで、hitaruの印象を思いつくまま列挙(飽くまで、たった一度行っただけのシロートの感想です)。

・動線がよくないっすね。4階(写真)で入場、エスカレーター等で上階へ登って行くんだけど、大勢の人は動きにくいですね。帰りはさらに人が集中して長蛇の列。全然ダメだと思います。

・座席はなんかツルツルと滑りやすい素材。3時間座っていたら腰が痛くなりました。

・音響は、残響はあるようですが、オーケストラの音はダンゴ状に聴こえますね。これも単に座り位置の関係かもだけど(全然違う席で、もっかい聴いてみないとですね)、個々の音がよく聞こえません。特に木管。チェロコンもその影響あったかもな。

・弦は16型(かな?)の大編成ですが、オレの席(写真の位置ではありません)からはそのヴァイオリンが全体の半分くらいを占めて見えるので、半分くらいはヴァイオリンの音ばかり、ってな感じでした。

・宮田さんもステージトークで言っていましたが、舞台が黒いんですよね。全体に、暗いイメージはありますね。

・総じて今回の印象では、オペラや演劇ではいざ知らず、純オーケストラの演奏会には向いていないんじゃないかな? と思いました。

・トイレは各所にあるんですが、狭いですねー。でかいの、あるのかな。次の機会には、もうちょっと各所探検してみたい。

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