「眠れないほど面白い空海の生涯」 感想

投稿者: | 2019-07-31
著者 : 由良弥生
三笠書房
発売日 : 2019-01-30



空海、その誕生から死までをやや小説仕立てで描く。空海の出自や遣唐使の雰囲気などは面白かったけど、空前の天才っぷりやカリスマ性の描写みたいな部分はあまりなくて、「眠れなくなるほど面白い」というほどではなかった。

伝説や想像の部分は極力排して生涯を追った、とあるけれど、のっけから架空の人物(空海に留学を勧めた「ある沙門」を女性に見立てた)が配されていたりして、いいのかなあ、と思う。

「それによると--」など、かなり頻繁に出て来る決まり文句を始め、文体もイヤだった。

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