紋別岳

投稿者: | 2012-07-21

ギックリ明けで2週間ぶりなので(^^;、比較的短時間で登って降りられるヤマ、が本日のコンセプト。

てなわけで選んだのは、支笏湖そばにある紋別岳(865.6m)。
手頃なヤマではありつつ、NTTドコモの通信施設があるために山頂まで舗装されており、その舗装道を延々と登るという希有なヤマでもある(笑)。

例によって早起きして、登山口7:30。

登山口はちょっとわかりづらく、札幌方面から見て支笏湖温泉街の直前、左に細い道があるのでそこを入る。住宅がいくつかあって、そのどんつきにクルマが10台ほど停められる広場がある。道そのものはまだ続いているが、すぐに通行止めゲートがあるので、入っちゃうと難儀する。(←それを知っていながら入っちゃったヤツ(^^;

写真は山の方から広場を撮ったところ。

通行止めのゲート。その右に登山届のポストがある。

左側には、この道は関係者以外通行止めである旨のドコモの看板がある。実際登山届ポストがあったりして誰も気にしちゃいないのだが、まぁ何かあっても責任は持ちませんぜ、というところか。

事前の情報通り、舗装道が続く。見事に山頂までこんな調子なんだから、かえって笑ってしまうな。

舗装道を山靴で歩くのは大変疲れるので、今日は普段履きのトレッキングシューズで来ている。まー、長目のお散歩といった趣。

歩き始めは晴れていたんだが、山頂付近はガスが出ているようだ。

この山、舗装道歩きではあるが山頂からの展望は絶品である、というのが触れ込み。眺望がなかったら意味ねぇなぁ(笑)。

この辺りは鳥獣保護区に指定されているようなので、多くは鳥だと思うけど動物のケハイに満ちている。

デデッポッポーと大きな声がしたので見ると、ヤマバトの姿が見えた。

そして山頂へ向けて最後のカーブを曲がろうとしたら、道の真ん中にでかい猫がいたので驚いた。

いや…猫じゃない(笑)。耳の長い動物だったのでさらに驚いた。しかしでかかったなぁ。

さて、登行開始から約1時間半。いよいよ山頂である。もとよりドコモの鉄柱がニョキニョキ立っているので、山頂らしさもへったくれもないのだが、なにしろ山頂である。

ここにも立入禁止の標識と鎖柵が設置されているが、フツーに人一人通り抜けられるくらいの隙間と踏み跡があって、その向こうに最高点(白矢印のところ)がある。

最高点には、紋別岳の標識と三角点(二等:紋別岳)がある。

恒例、三角点にタッチ。

開放感がないのは、あたりがガスにおおわれているせいもあるだろう。支笏湖や恵庭岳を始め、天気がよければ雄大な遠望が楽しめるはずだが、まったくなにも見えない。

もっとも、最高地点に立ってみればそれなりに満足感があるので、景色も去りながらやっぱヤマ歩くのが楽しいんだなオレ、と再認識(笑)。

アンテナの偉容を眺めていたら、最近読んだ電磁波啓蒙本の「ロシアの基準を当てはめたら、東京タワーのまわり半径1kmは人が住めなくなる」というくだりを思い出しちゃったので、そそくさと下山開始。

登ってくる人たちや道路メンテナンス中のおばちゃんと言葉を交わしながら約1時間で下山。クルマの脇で、久しぶりの伝家の宝刀・冷凍杏仁豆腐を食す。んまかった。

「舗装道」ではあったけど、雰囲気そのものはたいへん感じのいいヤマだった。さっきのおばちゃんも「今時分はよくガスが出ちゃうけど、秋はサイコーよぉ」と言っていたし、秋晴れのとある日に再訪してみちゃうかも。

山頂直下のデンデンムシみたいな軌跡が、いかにも車道って感じなわけですよ。

*

おまけ。

オコタンペの下の方から見た本日の恵庭岳。
そこから見ると迫力あるんだよねぇ。

※独自の「いいね」ボタンです。このブログの中だけで有効で、害はありません(笑)
  • いいね! (0)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください