恵山~函館ツアー(復路)

投稿者: | 2012-07-30

明けて7月29日(日)の記録。

4時過ぎくらいだったか。トイレに起きた時にふと窓の外を見ると、壮麗な朝焼けなのだった。

さて、旅館の朝メシ大好き。

旅館一乃松さんでは、朝飯も部屋食(観光ニーズのためか、それも7:00から用意してもらえる)。期待のイカソーメンもちゃんと出た(笑)。たいへん満足なお宿であった。

来たついでに、道南の山を一個やりましょうかというわけで、函館と言えばまずはこの山、恵山(617.6m)を登る計画である。

湯の川から東へ40km少々、渡島半島の東端にホテル恵風という施設があり、そこに隣接した駐車場に入れさせてもらう。駐車場のつきあたりに、写真の登山口がある。

恵山への登山道はいくつかあるけど、ここはおおまかに森林浴コース、十三曲がりコース、権現堂コースと続いており、3つの違った雰囲気が楽しめる。

まずは深い緑の森を抜けて歩く文字通りの森林浴であり、登りに差し掛かっては木蔭の(陽はさえぎられるが風も吹かない(^^;登りであり(写真)、稜線に出てからは荒涼とした活火山の道なのである。長くはないが歩きごたえがあって、かなり面白い。

写真は2/3ほど歩いた、権現堂コースが始まる部分。ガイドブックによると治山工事の跡だそうな。なんか地上絵の出来損ないみたいで興ざめの風景でありますな。

火山の中腹から。噴煙がもうもうと出ているし、風向きによってはかなり濃厚な硫黄臭がする。

火山の登山道には、たいがい柵とロープが張ってあって「この先入るな」とか書いてあるものだけど、ここは整備された登山道が伸びているだけとなっている。もっとも、風景とは裏腹に足下には危険は感じない。

かなり暑かったのでじっくりじっくり登り、約2時間10分で山頂着。天気がよいおかげで眺望は素晴らしい。さきほどの「3つのコース」に加えて、広大な海原の風景も楽しめるというわけですな。

山頂が見える岩場に腰を下ろして、ヒルメシ代わりのバナナを2本。これがまためっぽう旨いんですよ。

さて、降りますかと身繕いしていると、途中で追い抜いたお姐さんが追いついてきて、「ちょっと裏に回るとモウセンゴケの花が咲いてるわよ~」と教えてくれたので、あとを着いて行ってみると、写真のような白い可憐な姿を見ることができた。

いろいろ話をしていると、帽子やジャケットに林野庁の文字が見えた。ははぁ、恵山の守り神ですね。どうやらこちらの方だった模様。どうもありがとうございました♪

ついでにと言っては失礼だけどピークの南側にある神社にお参りして、その先に絶好の展望ポイントがあるのを確認して、来た道を戻る。下りは足も軽く、1時間20分ほどで登山口駐車場。

ホテル恵風の日帰り入浴(400円)を利用させてもらって汗を流す。

さて、あとは一路札幌を目指すのみ。と言いつつ、例によって道の駅を冷やかしながらのんびりと帰ることにする。

まずは腹ごしらえということで、砂原というところにある「つど~るプラザさわら」。目標の帆立めし、ありましたよ。2パックと、地鶏の卵焼きというのがあったのでそれも頼み、2階のスペースを使わせてもらうことにすると、レジのお姉ちゃんがチンしてくれたばかりか、氷を入れたウーロン茶まで出してくれた。卵もお皿に移し替えてくれたし、ん~感激。ここにも抜群のホスピタリティがありました。帆立めしも旨かったし、3階の展望台からの駒ヶ岳の眺めもよかったし、いいねぇ。

この後も、休憩かねて晩酌のアテなどを物色しつつ(「豊浦」のソーセージと鶏ハム旨かった)、20:00頃帰札。いや、またもやいい旅であった。

なお今回の「たか夫」、燃費は15.6km/l。
運転もラクで、全然眠くならなかったなぁ。

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