2004/06/30 水

ライブドアバッファローズ

近鉄球団の買収にライブドアが乗り出しているらしい。

今さらプロ球団を買おうというなら例えばサントリーといった企業ではなくIT系ではないかと思っていたので、まあ読みは外れなかったことになる。
できればこれで6球団揃い、ぜひナベツネの覇権構想に水をさしてもらいたいものである。

でも結局、資本力にあかせてぶいぶいゆわす登場人物が一人増えただけという気もする。
社会というのは困ったものである。
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2004/06/30 水

アンテナ・コミュニティ?

とある権威あるアンテナを愛用させてもらっているわけなのだが。

これ、かなりイイ。
なにがイイかというと、ベンダーが用意したお仕着せ的なメニューを並べたコミュニケーション・システムと違って、ゆるやかなコラボレーションが何とも言えずイイのである。
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2004/06/28 月

う~ん、脱力・・・

昨日、4時間ほどの山行に行って来たのと、今日は朝・昼と軽めの食事だったのとが相まったと思われるが、夕方にエネルギー切れを起こしてしまった。

指先が震え、体がぎゅーんと冷える。
考えがまとまらなくなり、視野が狭くなってくる。
そして帰りたくなる(あれ?それは違う要因だったりして・・・)。

その時、無糖の缶コーヒーを飲んでたんだけど、甘いやつにしとけばよかったと後悔・・・。

でもその足で、25分歩いて帰って来たりしてるんだから、いい加減クライマーズハイ状態か?(笑)
(結構ぼーっとして気分よかったりするし)

帰ってから、いつになくご飯を2膳食べたり、甘いおせんべいを2枚弱食ったりして、ようやく人心地。

2004/06/27 日

北海道の山第二弾

「藻岩山」で久々のリハビリした後の第二弾は、銭函の春香山(906.9m)である。

里山で予定走行5時間程度は物足りないくらいかと思いきや、なかなかしっかりした山容だったし(標高差も結構ある)、変化も多く、かなりみっちり歩いて参りました。何より「原生林」のたたずまいが楽しいんだよね~。
歩き始めは少々蒸し暑く、ヤブ蚊との闘い。かなりヤったけど、かなりヤラれた・・・。標高を稼ぐほどに、気温も下がる。これが快適。山頂からは海が見えるということだったが、あいにくのガスで眺望はゼロ。でもまあ、涼しい中でオニギリ食って、かなり満足して帰って来た。
今夜のビールも旨かった~~。

※写真は、山頂下の山小屋・銀嶺荘前でのカミさんの勇姿。MILLETのザックとちゅーちゅーシステム((c)あき=プラティパスのドリンクシステム)が本日デビュー戦。先日購入した登山靴とともに、かなり快適だったようすである。よかったよかった。

2004/06/27 日

山でクマに会う方法

山でクマに会う方法―これだけは知っておきたいクマの常識
山でクマに会う方法 -これだけは知っておきたいクマの常識 (米田一彦) 山と渓谷社

北海道で山に登るんなら、クマに関する知識も仕入れておかなきゃね、るんるん♪ と言いつつ買って開いてみたら、いの一番に「ヒグマについてはほとんど扱っていない」と書いてあるではないか…ガッカリ。それもそのはず、ツキノワグマの研究者さんが書いた本なのである。

まあ気を取り直して読んでみる。普通なら「会わない方法」になるだろうが、研究者なら会わないわけには行かない。文字通り、いつ、どこで、いかようにしたらクマに会えるか?という本なのであった。ひるがえって、会いたくない人はその裏返しを実践すればいいことになる。
いわく、クマは臆病な生き物なので、こちらの存在を知らせればよい。ベルや鈴をつけて歩く。またいわく、クマのいる所には近づかない。新しい糞や足跡、目撃情報に接したら速やかに下山する。さらにいわく、早朝や暮れ時にクマは活動する。いつも以上に食料を求める秋深く、春の頃はまた危険、うんぬん。
さて一方クマに出会ってしまったらどうするか。まず怯まない。少し距離があるようなら、相手に声をかえて人間がいることを知らせる。じっと相手の目をみつめ、ゆっくりと後ずさりする。時々相手が逃げ出す隙を作ってやる。もし襲われたら、ヘタに抵抗するよりは首を手で押さえ、うつぶせになる。なお、クマは足が速いし(一説には100mを7秒で走る能力があるという)、木登りもできる。

このほか、木に登っては夢中になって木の実を食べあさるとか、越冬のためにとんでもなく狭い木のウロに入り込んだりするとか、記述されたクマの生態は微笑ましくさえある。正しいつきあい方を知って、共存共栄を図りたいものである。

2004/06/26 土

函館は雨だったらしい

函館行ってイカ食う会、が流れたので、今日はいろいろ。

1カ月半ぶりに長生舘へ行って揉んでもらう。
近頃仕事で机に向かいっぱなし、首とか腰とか痛かったんだけど、効いたわ?。

その後いったん帰宅し、白石方面へ。
越して来てから初のマジスパで、モモ・極楽・チーズトッピングを食す。
やっぱり旨かった。相変わらず私の中ではスープカリーベスト1(ちょっとシャクだけど(笑))。

その後お約束の秀岳荘。
奥さんがトレッキング用の25lザックを購入。これまでちっこいのしか持っていなかったので。
私は夏用の帽子が欲しいのだが、どうも気に入ったのが見つからない。

帰ってからは、海老入り水餃子を煮てビールのんでまったり中・・・。

2004/06/25 金

秋の味覚

スーパーの仕事では、もう10月の話をしていたりする。
以下は今日、仕事のスタッフに返信したメールの一節。
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2004/06/25 金

みんな選挙へ行こう

また嫌いな話でもないのだが、参院選の告示があった。
鈴木宗男氏が立候補した。
「反乱」らしい。よくわからない。
「住みたい北海道を創る」らしい。あんたが?と思わず突っ込みたくなる。
松山千春のメッセージ入りである。選挙ポスターがダブルネームでもよいのか?
それよりなにより、受託収賄罪で公判中の人間が臆面もなく立候補してくる神経が理解できない。

とにかく、この人が受かるようなことが万一あったら、私は北海道をかなり悲観するだろう。
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2004/06/23 水

嫌いついでに

あまり「嫌いな話」をしてもしょうがないのだが、ついでにもひとつ。

朝7:00のNHKニュースである。
男の方のアナウンサーである。名前は知らない。
決して聞きにくいとか、積極的に嫌いというわけではない。
しかし、なんつーかやや低音の声が、くぐもった感じで、「朝から生気を吸いとられる」という感じがする。
目もいやだ。真っ黒で、深淵に向けて開いた穴のようだ。

ぜってー朝向きじゃないって。
早く異動して欲しい・・・22:00の有働もいやだ。

2004/06/23 水

「G」な日々

たった今、某所にツッコミを入れながらものすごいことに気づいてしまった。

このBLOGは一応、「G」な日々、と名乗っているのである。
「G」って何だ。
もしかして、人によっては、讀賣球団のファンサイトに見えたりするのではないか。

これは、滅茶苦茶!!に不本意である。
アンチ讀賣歴30年。アンチナベツネ歴20年(くらいか)を誇る私としては、これはぜひ明確にしておかねばならない。

Gはジャイアンツじゃありません。
あくまでも、「爺」の意味ですからね!!!

(主張するほどにむなしさがつのるのは何故だろう?)
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