2006/04/30 日

(31)BBQ日和


K4リフト上から。黄砂です。
天気のよいグランヒラフです。
気温が高いせいなのか、今日は板があまり走りません。楽しさはもう一つ。
でもこういう時にはしっかり乗る練習と体のタンレンになる。(と信じて)2時間弱、頑張りました。

7壁でギャップに蹴り上げられた時、膝をガッツリと板に打ちつけてしまいました。いて~。
膝のプロテクター、やっぱあった方がいいのかな…(^^;)。

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昼からは、いつものメンメンと一緒にバーベキュー。
トシ行くとともに、牛とか遺伝子の近い生き物はたくさんは食べられなくなる私(たち)ですが、また日帰りのためビールは飲めませんが(あり得ね~)、いろんなものを焼いたり食ったり笑ったり、楽しかったです。
会場のセッティングや買い出しをしてくれた皆様、ありがとう。

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追伸。
おがの一家はウワサ通りおもれかったです。

2006/04/28 金

コメントスパム対策

近ごろ、またコメントスパムが増えて来ました。
一晩に20コほど。
一応、標準で提供されている「日本語を含まないコメントは保留(承認待ち)にする」設定にしたら表に出ることはなくなったけど、ちょっと見ないとすぐに「待ち」リストが膨らんでしまうので、管理者的にはかなりウザいわけです。

もっとドラスチックな排除ツールはないものかと調べてみると、Serene Bach(このブログを構築しているツール)用に、「スパムフィルター」とか、「IPスパムフィルター」といったプラグインが用意されていることを知りました。

うーん、素晴らしい!

さっそく、前者をダウンロードして設定してみました。
標準設定には、

  • 日本語を含まないコメント・トラックバック
  • URLを5つ以上含むコメント・トラックバック
  • 言及リンクが無いトラックバック

を拒否する機能があるようす。
「言及リンクが無いトラックバック」についてテツガクは持ってないんだけど、簡単設定モードではこの3つがセットなので、いったん設定してみました。

さてどうなるかな。

(2007/5/9追記)

新しいバージョン

2006/04/27 木

GWは大渋滞!

道警はゴールデンウイーク期間中の道内の国道などの渋滞予想をまとめた。五月三-七日の五日間がピークで、詳細は二十七日から道警のホームページで公開する。主な路線、区間と渋滞の長さは次の通り。(カッコ内は時間帯)

▽国道5号 渡島管内長万部町豊津-同町国縫の札幌方向五キロ(三-七日の午後三時-同五時)、渡島管内七飯町西大沼-同管内森町駒ケ岳の札幌方向と函館方向の五キロ(三-七日の午後一時-同五時)
▽国道228号 渡島管内松前町白神-同町福山の江差方向六キロ(三-七日の午後一時-同五時)、北斗市茂辺地-同市富川の函館方向五キロ(三-七日の午後四時-同七時)
▽国道230号 札幌市南区石山-同区小金湯の洞爺湖方向十五キロ(三日午前七時-午後五時)、同区藤野-同区小金湯の洞爺湖方向十キロ(四-七日の午前九時-午後四時)

北海道新聞 社会

強調は引用者。

てゆーか、かわいいもんです(笑)。
ガソリン高騰の方が問題ですねぃ。

2006/04/26 水

キャンプ用品をポチしてみる

だいぶ雪も消えたし、キャンプも行きてーなー。という気分になってきた今日このごろ。
そこで、久しぶりにキャンプ用品を買ってみた。なかなか、美しい。
さて、これは何でしょう?

答えは、明後日くらいそのうちに…(取りあえず使ってみてからね(^^;))。

2006/04/23 日

[30]近場でヤッホー

今日は夕方からチト所用があるので、近場で簡単に。というわけで、札幌国際ゴンドラ経由で朝里岳(1,260.8m)に登って来ました。

実は私、これが札幌国際デビュー。
でもゲレンデには目もくれず、上を目指します(笑)。
ゴンドラ片道のチケット料金は1,200円。果たして高いか安いか…。

ゴンドラ山頂駅からだと1時間足らずなのでちょっと簡単すぎたけど、ちょうどピーカンの天候にも恵まれてすんげーーウマウマでした。

2006/04/22 土

(29)霧のパラダイス


雲海に浮かぶ花3山頂駅
グランヒラフです。
800mから上はガスがかかっています。時折薄くなったり濃くなったり。
でも雪質はザラメになりつつあり、板も滑るしなまら快適です。楽しいです。
K4まで上がると視界が開け、写真のようなダイナミックな光景が。
なんだかんだ調子に乗って3時間近く滑ってしまいました。

*
ところで。
わたくし的に、今シーズンのグランヒラフ好感度No.1だったのは、場内アナウンス嬢の声なんです!!!

「ご来場のぉ、皆様にぃ、ご案内いたします」という、ちょっと語尾が伸びる感じのまったりした口調もよいのですが、その後に続くイギリス語のアナウンス。
「キング ナンバースリーリフト イザナウ、、、オープン。」(←やっぱカタカナだよね)などと言う時の「、、、」の間(ま)、がイイんですねー。んーもう、たみゃらん!!()
今シーズンは、この声を聞くためにグランヒラフに通っていたと言っても過言ではありません。

ところがですね。本日行ってみますと、肝腎のイギリス語の部分はむさ苦しい男の声になっていました。なんじゃそりゃぁ!
ユーザーサービスというものを、一体どう考えているのでしょうかA木さん!(笑)

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それはともかく、こういうシーズンになって来ますと、ゲンキンなものでテレマーカーは殆ど見かけません。山にでも行っているのでしょうか。
そんな中、ようやく発見したテレマーカーはナッシーでした(笑)。レッスン中だったようで、熱い滑りは見られませんでしたが…残念。

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今日は誰もいないしとっとと帰るべぇということでロンドにも寄らず、カリー小屋へ。久々に超3を頼んでみました。
か、、、カレー!(←ぉぃ)
近ごろ辛いものを食べつけていなかったので、胃がショックを起こして3発ほどしゃっくりを引き起こしてしまうほどでした。
でも旨かった。

シヤワセです。

2006/04/20 木

一人二台時代

今日あたりのグランヒラフの状況を見ますと、ついに「山頂」に「ザラメ」の文字が登場しましたな。積雪量はいまだ465cmもあって、ついワクワクしちゃいます。
しかし天気(予報)は雨、風(「山頂」)も25m/h、動いてるリフトがA1以下のし。お客は一人もいないのでは? 人影のないゲレンデを、からのリフトだけがカラカラと音をたてて回っている…なんて想像すると、けっこうシュールです。

*
という話はともかく、先日ウチも「一人二台時代」に突入しました。
二種目やると、お金かかるんですよ…(とほほ)。
でも山ビン(Diamir)って、なかなか機能美ですね。

板(写真右端)は、細いんだけどディメンションはLotta Luvとそんなに違わないんですよ。意外に面白い板かもと思ってるんだけど、さてどうでしょうか。

2006/04/19 水

日本一周するパンダ

マイミクさん経由、パンダの着ぐるみ冒険家

そういやぁ、昨年函館にイカ食いに行った時に、5号線沿いで確かに見ますた!
あれはケンタッキーファーム(ハーベスター八雲)の前だったか後だったか…。
イベントやってるような場所じゃないし、ザックしょってるし、何だろなぁ? と思ったのだ。
いや、なんか悪い夢でも見たような気がしたのだった。

それっきり忘れてたけど、こういう人だったのね。
まぁ、頑張ってください。
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2006/04/18 火

本当に大切なものは目に見えない


↑当然、当時買った
本とは異なるです。
学生時代に購入して以来の懸案のひとつであった(またもや30年ぶり)、「The Little Prince(星の王子様のイギリス語訳本)」を遂に読了!

最初の2~3ページのところどころに、わからない単語の訳語や赤線が書かれている。辞書を引き引き読み始めたらしいのが涙を誘うのである(当然、以降のページには開いた形跡すらない(笑))。
ま、いま思えばさほど難しいイギリス語じゃないんだけどさ…だって、オレが読み通せる程度だもん。

さて。
王子が星に帰るにあたって飛行士にいう言葉が胸を打つ。「どれが僕の星かわからなければ、どの星も微笑んでいるように見えるでしょ」。(←意訳)
全編を覆うテーマは、大人って目の前のファクトにばかり拘泥している。でも“それ”だけが重要なんじゃないよ、ということと思われる。

ものごとはおしなべて、テレビを見ればパンツまでおろされ、インターネットを開けばケツの穴まで((c)FSNOW)むしられ、さらされている昨今である。われわれはそうした姿を、ごく簡単に入手することができる。
“目に見える”情報、物量、知識は膨大になった。一方、物事の本質や心をどれほど感じられるか。考えさせられることではある。
出版から60年を経て読み継がれる理由もわかる気がする。

「子どもだったころのレオン・ウォルトに」と献辞にあるが、かつて子どもだったわしらが、大人になって再び手にとってみるべき本の一つかも知れない。

参考:
星の王子様公式ホームページ

2006/04/12 水

高校時代

…の悪友たち5人が集まってススキノで飲んだ。
中には、大学に入ってから会っていなかった(ということは約30年ぶりの)ヤツも。懐かしいなぁ! 嬉しいなぁ…。
みんなそれぞれに体積が大きくなったり風通しがよくなったり皮膚が余って来たりというのはありつつ、ブランクを感じないうち解けた空気が漂って、大変心地よかった。
いいよねぇ、こういうの。

中の一人は間もなく札幌から函館に異動だそう。
なんとなく寂しい気もしたが、そういえば5年に1度も会わないんだった。
ま、来年あたりにでも、またやりましょうや。

*
てゆーか読んだらコメントくらい書くように!(笑)
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