2008/09/29 月

いいのかな?

山歩きをしていると、ときどき首をかしげたくなることに出合う。

2008/09/29 月

雌阿寒岳キターなのか?(^^;)

札幌管区気象台は29日、道東の雌阿寒岳で火山性微動が発生し今後ごく小さな噴火が起きる可能性があり、火口から約500メートルの範囲で噴石に警戒が必要とする火口周辺警報を出した。
同気象台によると、29日午後2時11分ごろから火山性微動が観測され、現在も継続中。空振計には噴火に伴うと推定される振動は観測されておらず、噴火は発生していないもようで、同2時20分現在、白色の噴煙が火口縁上約100メートル以下と、平常と変わりないという。

社会 北海道新聞

先日、火口を間近に?見て来たわけだけど、まさに活火山…!


(2008/10/17追記)

警報は10月17日10:00、解除されたそうです。

2008/09/29 月

年金特別便

ウチにもようやく来ますた。

内容的には問題ナシ。
オレの来歴はシンプルだからなぁ…。

しかし、資料の説明がくだくだとわかりづらかったり(役所的)、資料の敬語が極力抑えられていたり(役所的)、住所氏名を何度も書かせたり、用紙の大きさと返信用封筒が合ってなかったりと、てめーの不手際(もしくは怠慢(もしくは犯罪))で國民に手間をかけさせている意識が伝わっては来ませんですな。

2008/09/27 土

POWDERMAGさらに

んん? まずいゾ…。

POWDER MAGAZINEの第2号が届いてしまった。
はて、2年契約の2年目だったっけ…?
それとも、また請求(引き落とし)されちゃうのかな…?

なんだかよくわからないけど、届いちゃったものは少し楽しんでみることにした(笑)。

2008/09/24 水

アンコ好き

いや、決して清田の少女に恋しているわけではなく…(父ちゃんにころされる(笑))。

鯛焼きの話です。
カミさんの顰蹙を買いつつ、鯛焼きとかおはぎとかのアンコ物が結構好き。

2008/09/24 水

冬のケハイ

昨日は午後からグっと気温が下がって、黒岳や羊蹄などでも初雪が見られたモヨウ。
旭岳では雲が晴れたら冠雪が正式に観測されるのでは?とのこと。

個人的に「冬の訪れ」を感じるのは、右のような図を見た時。
一般に「雪になるめやす」とされる850hPa面の-6℃が(それだけが降雪の要因ではないが)、本日分の寒気予報サイトについに現れた。

着々と迫って来とるよん。

2008/09/23 火

地形図秘話

地図に訊け! (ちくま新書 663)
地図に訊け!」 山岡光治 (ちくま新書 663)

元国土地理院の技官だった著者による、地形図の裏話。

作図技術や「図式」と呼ばれる作図マニュアルの歴史的な変遷、地形図に潜んでいる「間違い」「影や風向きなどの表現」「(ある種の)ウソ」などのエピソードがかなり興味深い。

中でも、

「かなり最近(2002年)世界測地系に組み込まれるのを機に補正されるまで、日本の地図は大陸などの地図と経緯度に食い違いがあった」とか、
「電子基準点(GPS電波を連続的に捉えて三角点同様の役割を果たす)が全国に約1,200点設置されている」とか、
「あの山は○○山であると特定し正しく表記することは意外に難しい」

とかいう話にはへぇーのオンパレードだし、

「建物の名称が表記される位置(順序)」とか、
「実地測量と航空写真参考の違い」とか、
「地図製作には“小人の手と巨人の目(繊細な作業と、巨視的に見て必要な情報とそうでない情報を取捨選択する=時には大胆に省略する能力)が必要」

とかは実用面から重要な示唆である。

勉強になりますた。

2008/09/21 日

小樽裏山トレッキング

フツーに登山道のある近場の山、けっこう未登リストがなくなって来て弱っています。
そんな中、今日はこちらのサイトを参考にさせていただいて小樽の裏山へ。

2008/09/17 水

阿寒ツアー(後編)

登山口から直行。
なんもしなくていい。
風呂入り放題。

山登りして旅館泊っつーパターン、やめれまへんわァ。

というわけで、前日から一夜明け、次なる山にチャレンジです。

2008/09/16 火

阿寒ツアー(前編)

初の道東の山。連休を利用して2泊3日で2山に登って来ました。
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