2010/07/06 火

山の遭難

暑さとか風邪とか雷とか、諸事情あって山に行ってないので、山の本を読むなりよ。
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2010/03/28 日

元祖女子山マンガ

元祖女子山マンガ でこでこてっぺん
元祖女子山マンガ でこでこてっぺん」 ゲキ (山と渓谷社)


ヤマケイの読者ページに連載中のコママンガ。

連載200回(単純計算でも16年半!)を迎えたということで、このほど単行本化された。
後半2/3くらいから後は定期購読しているので既に読んだ話だけど(結構、雑誌が届くと最初に掲載ページを開いちゃう)、最初の頃のを読んでみたかったのでようやく夢がかなったというわけ。夢?

著者が「山好き」の「大阪人」と来ればタダでは済まない。濃ゆい体験やエピソードが華麗なオチとともに満載されていて実に楽しい。一気に読むと、もちろん毒気に当てられる。

ところでこの本、通販でヤマケイから直接買ったのだが、先着何名様だったか(100名だったかな)に特典がつくとのことだった。

発売から少し経っての注文だったので別に期待もしていなかったら、ちゃんと入っていた。

著者の直筆サインである。

んまぁ(*^^*)。…と言いつつ嬉しいような、そうでもないような…。

2010/03/16 火

マタギの一代記

マタギ参考書シリーズ。
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2010/03/10 水

マタギのエピローグ

マタギ参考書シリーズ。
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2010/02/19 金

ザ・ラスト・マタギ

マタギ参考書シリーズ。
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2010/02/16 火

雪山の学び

雪山100のリスク
雪山100のリスク」 近藤謙司 (山と溪谷社)


国際山岳ガイド近藤謙司氏による、雪山に入ろうとする時のチェックポイント100を集成した本である。

ネット情報やケータイ・GPSなど新しい機器の活用、ルートの同定表、防衛体力(環境ストレスに対応するための体力)、アプローチでの雪の読み方、そのほかセトルメントコーンとかフラッグツリーなどなどの新しいキーワードが気になりつつも、基本的な話題はもう持っているこういう本と変わらない。

それに本を読んでなにごとかがわかるということでもないのだが、繰り返しこうした情報に触れること、実践と理論を往復し続けることには意味があるだろう。

「もう知っている」と言わず、雪山に入る人はもう一度開いてみてよい本だと思う。

2010/02/08 月

マタギはなぜ…

降ったら休み、ということで(降っている最中はね(笑))、読書三昧の週末であった。

今日はまたマタギ参考書シリーズ。
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2010/02/04 木

ちょっとマタギに憧れる

マタギ参考書シリーズ。


秋田マタギ聞書 (1969年) (常民文化叢書〈4〉)
秋田マタギ聞書」 武藤鉄城 (慶友社)


秋田出身で、角館を拠点としてマタギ関連の民俗を研究した著者が、昭和10~20年頃にかけて仙北郡・由利郡・北秋田郡あたりのマタギから聴取した貴重な内容が記されている。読み物ではなくて学術資料である。

著者没後に、残された原稿を書物としてまとめたもの(昭和44年刊)というだけあって読みやすいとは言えないが、秋田マタギの習俗や怪異談、クマ(ツキノワ)狩りの作法、雪崩に関する記述などには興味をそそられる。

中でも、お産や煙草などは「産火」と呼ばれ不吉とされたことや、鉄鍋のツル越しに飯を盛ってはならない、寒中に豆を煎ってはならない等の禁忌は、迷信とも先人の戒めともつかないことだが、そうした厳格なしきたりが受け継がれたところに自然への畏敬が感じられることである。


なお、1994年には増補版も出版されており、いずれも古書で入手できるようである。
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2010/01/29 金

ちょっと猟師に憧れる

いつぞや、マタギつながり?でご紹介をいただいた本。
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2009/05/31 日

生活実感としてのマタギ

マタギ 矛盾なき労働と食文化
マタギ 矛盾なき労働と食文化」 田中康弘 (エイ出版社)


著者はカメラマンである。

一緒に山に入り、一緒に笑い、酒を飲み、寄り添ってそれを写真に収める。学術的なアプローチは一切ない、と著者自身がいう通りの身の丈大の記録であり、いわば生活実感としてのマタギが描かれている。

サブタイトルにある「矛盾なき…」とは自然への畏敬を忘れずムダを作らないことを言っているようで、そうした提言めいたものとか、後継者がおらず、継承がされ得ないことへのややウェットな感懐はどうしても出て来るわけだが、基本的には記録として興味深い…というか面白い本だった。

なんといっても、しとめたクマやウサギの解体シーンは、それだけで目を見張りたくなる。
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