2009/08/18 火

公示

手元に一枚のコピーがある。

続きを読む>>

2009/07/16 木

拉致問題を考える

拉致―左右の垣根を超えた闘いへ
図書館への入荷を待っていたらちょっと時機を逸しちゃった?感があるけど…。
(その後将軍様の健康問題や核、ミサイルの件が出ている)

蓮池透さんといえば、かつての「家族会」事務局長として、ちょっと迫力のある風貌とも相まって、対北「強硬派」の急先鋒であるようなイメージがあった。

けれども最近は、世論の流れとは逆方向と思われる「融和派」に転向?しているという話を聞いて(新聞で読んだんだったかな)、なぜだろう、そしてその背景にはなにがあるのだろう、というのが知りたくなった。

で、今年5月刊のこの本。わずか100ページあまりのむしろ小冊子だが、考えさせられる中味だった。

拉致―左右の垣根を超えた闘いへ」 蓮池透 (かもがわ出版)
続きを読む>>

2009/06/24 水

衝撃のニュース

今朝の道新によると、いつぞやコキおろしたことがある「夕張夫妻」が、「カンヌ国際広告祭」のプロモーション部門で最高賞のグランプリ、PR部門でも準グランプリに当たる金賞を受賞したという。

なんとまあ…。

ヨーロッパ人が好きそうなキャラだし、ユニークさは(独自性という意味だが)あるわな。
「同市が抱える「負債」と、離婚率が全国でも最低水準とされる同市にちなんだ」というあたり、根拠はあるわな。
「同市や夕張リゾートなどが協力し、夫婦円満の証明書を発行する架空の「夫婦円満課」を市役所やホテルに設置、土産品の包装紙にも使っている」というあたり、それなりに施策の一貫性はあるわな。
なんたって世界的な話題なんだから、結構なことだわな。

だがしかし。

どんなフットライトを浴びたとしても、このキャラのキモ感とバカにされた感、夕張で遊ぶなコノヤロー感は払拭されない。

今後カンヌ国際広告祭といえば「ああ、夕張夫妻の…」とナナメから見るようになるだろうし、当該クリエイターを尊敬することもないだろう。

2009/03/31 火

江戸ユートピア論

人口100万人以上と推定され、当時世界有数の大都市だった江戸。
それほど大勢の人が集まりながら、同時代のパリやウィーンが屎尿タレ流し・汚臭たちこめまくりの汚都市だったのに比べ、ごみや糞便臭はほとんどなかったという。

なぜか?

それは、江戸住人のリサイクル意識が発達していたから。
続きを読む>>

2009/03/03 火

「ハイエク」

経済学者アイケイダ・ノボー氏と言えば、日本有数のブロガーであるとともに、その舌鋒の鋭さ…つーか口の悪さで煙たがられている(面白がられている)一人だろう。

氏の議論を読んでいると、しばしば特定のキーワードにぶつかる。NHK出身者として電波行政や著作権への言及、ゲーム理論、そして「ハイエク」である。
続きを読む>>

2009/02/19 木

國益

ナカガーさんの醜態なんか実はどうでもよくて(どうでもってことはないけど、恥なだけじゃん)、そういうくだらないスキャンダルの陰で、國民の信任も支持もまったく得られていない腫傷がわけのわからない約束をロシアとして来ちゃう方が大きな問題だ。

首相は記者団に、北方領土問題について「独創的で型にはまらない新たなアプローチにより、われわれの世代で解決すべく、具体的な作業を加速することで一致した」と述べ、首脳間対話や経済交流を加速させて、新たな解決方法を探ることで合意したことを明らかにした。

サハリンで日ロ首脳会談 領土問題、独創的な形で交渉加速-北海道新聞(政治)


なんだ、「独創的」って。

「三島」というような独創的な解決法を以前面白いと思ったことはあるし(参照)、よくよく話し合えば落としどころがどこかにあるだろうという思いはあるけど、そういう「解決の形」のことを言っているのか、あるいは話し合いのプロセスのことを言っているのかも定かではない。定かではないだけに、ロシアはほくそ笑んでいるのではないか。

だが基本は四島は日本の固有の領土であって現在は侵略状態にあるということであり、あの腫傷が軽々に言質を与えていい話ではないだろう。

ハローワークで必死に職探しをしている人に向かって「何をやりたいのか決めないと」とかズレたことを言っているのとはワケが違うのだ。

いるだけムダの存在ではなく、いるだけ害の存在であることははっきりしている。
「即刻」、辞任(解散)してもらいたい。

2009/01/09 金

革命の英雄

革命の英雄というのは生まれた時から革命の英雄なのか(つまりそういう資質が先にあるのか)、時代や状況が革命の英雄を産み出すのか、どっちなんだろう…そんな気持ちを抱いて読み始めた。
続きを読む>>

2008/10/16 木

TVのバカ

テレビの罠―コイズミ現象を読みとく (ちくま新書)
テレビの罠―コイズミ現象を読みとく」 香山リカ (筑摩新書)


副題にあるように、「コイズミ現象」を巡るTVの功罪を、豊富な文献検索(悪口を言えば他人のフンドシ)で読み解こうという本。

TVが戦後ニッポン國民をバカにしたとオレは思っているんだけど、視聴率という形で國民がバカを望んでいるのも事実なのであって、実際のところはどちらが先なのかよくわからない。

TVの最大の難点は、時間に絶対的な制約があることだろう。あらゆるコンテンツを一定時間に収める必要があるために、議論は深まらず、どんな映像にも編集が介在し(たとえ「生中継」であっても)、結論はシリキレになる。イッシューがシリアスであればあるほど、それは次々に流れ去ってしまう(コドモ文化丸出しのバカCFに切り替わる)。

この辺を天才的にうまく操ったのがコイズミさんである。
曰く、「ワン・フレーズ・ポリティクス(一言政治)」という。改革是か非かという身も蓋もない単純化で、國民世論を大動員した。その媒体となったのが、TVである。例のブラ下がり取材を一日二度行ったのもコイズミさんである。

さて、選挙演説でアソーさんが街頭に立った時(これも何で街頭で演説せにゃならんのかというとやっぱりTV向けなんだろうが)、アソー・アソーの大合唱の映像には唖然とした。「フクダさんとアソーさんなら、やっぱりアソーさんかなぁ」と、どっかのオバサンが根拠薄そうに目を輝かせる。

政治や行政がおバカなのも國民がバカなせいだが、はて、どこかで歯止めをかけることはできるのだろうか?

2008/09/29 月

年金特別便

ウチにもようやく来ますた。

内容的には問題ナシ。
オレの来歴はシンプルだからなぁ…。

しかし、資料の説明がくだくだとわかりづらかったり(役所的)、資料の敬語が極力抑えられていたり(役所的)、住所氏名を何度も書かせたり、用紙の大きさと返信用封筒が合ってなかったりと、てめーの不手際(もしくは怠慢(もしくは犯罪))で國民に手間をかけさせている意識が伝わっては来ませんですな。

2008/09/05 金

ただの劇場

痾そうさんはタカ派で妄言居士だからダメ。違しはらさんは独裁者の息子だからダメ。与さのさんは官僚大好きだからダメ。姑いけさんは…よくわからんが上げ潮派の肝煎りだからちょっといい方に間違えばよくなる可能性はありつつ酷薄そうだし國民視点はなさそうだからやっぱダメだろうなぁ。

どれにしても痔みんとうは解散総選挙までだから(までにしなければならないから)、どうでもよい。騒ぐ必要ナシ。

眠しゅとうも含めて、誰がなにをどう言ったかについてはよく聞いておこうと思う。
<< 2/16 >>