Haretara Yamaasobi

それはまったくもって、幼少のみぎりの冬の友だった。
それはおおむね、写真のようなものである。（角館町観光協会さんのページより）
オレはどっちかというと、商店で買った。ナンボくらいだったっけかなぁ。忘れたな。

もっとも、ネットを見ると今もけっこう楽しんでいる人がいるらしい。

夕張まで買いに行くか、夕張在住の友人に頼もうかと一瞬、真剣に考えたんだけど、またケツを痛めたら困るのでぐっと我慢(笑)。


「竹スキー」ナンボだっけかな、と調べていたら、世の中では竹製のスキーが売られているらしい。
BOGNER。
う～ん、美しい…。
だがあるブログによると、日本での販売価格は330,750円とのこと(凄)。


ちなみに竹スキーは、もちろんヒールフリーである。（トーフリーでもある）


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インナーとして、FLOODRUSH SKIN MESHという伸縮素材のメッシュTシャツです（写真はロングスリーブですが）。けっこうスケスケですし、身体にピタっとなります。出発前にこれを着て朝飯のしたくなぞをしていると、「モーホー」と呼ばれます。（着用シーン掲載不可）

かいた汗を吸わずに、素早く外に逃がす。生地自体は濡れない。歩いた直後はさすがに汗が籠もったようになっていますが、すぐにサラっとなるので、帰りの運転で気になることはありません。

若干保温性があるので、これから盛夏の季節には着ない方がいいかも。

その上に着るのが、RAMIESPINというプルオーヴァです。

これも吸汗拡散性重視の素材なので、汗も気にならず、非常に快適ですねぇ。接触冷感（冷たく感じる素材）、UVカットもいい具合です。

唯一不満は、写真のジッパー部。カバーがされてなくて、金属がじかに顎に当たるのが不快でなりません。
Haglofsなんかだとこういう部分はちゃんと覆いがついています。
コストにしても大したことはないんじゃないか？

finetrackはデザインも今イチだし、こういう細やかな部分まで神経が行っていないようです。
全体として悪くないだけに、惜しいですねぇ。

ちなみに冬は、BREEZEWRAPというソフトシェルジャケットを着ています。
これもいい案配なんですが、レイヤリングと称して4枚も5枚も着せようとするコンセプトはいただけません。
もっとシンプルでいいと思います。

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要は、カミさんが、夏山の花を撮りたいんだそうだ。

これまでは、花が画面一杯に入るように寄って寄って撮っていて、「（現在のカメラは最短焦点距離が5cmなので）そんなに寄ったらボケるべや」と言っても聞かない。

なんでだろう？と思ったら、要するに実家のTV画面を通して母さんに見せたい、というのが大きな目的らしい。

早速、ヤ○ダ電機へ行って各社のカタログを一式ギって来る。

マクロ機能（最短距離）でかねてから定評があるのはリコー（1cm）。R7とかR8とかが対象製品。が、どうもカタログの写真が暗い。もうちょっと（ウソはいけないが）演出すればいいのに…と老婆心が湧くほど。それに、形が今いち垢抜けなくて嫌のようだ。

1cmというと、このほかSONYのDSC-T70がある。ウチにはメモリスティック文化がないのでイヤだな、でもUSBを使えばいいんだからいいか…と思ったら、検討するまでもなくスルーとなった(笑)。

このほか2cmならOlympusのμ1020などがある。これもxDだが…以下同文(笑)。

で、結局意外にあっけなく決まったのは、CanonのIXY Digital 820 IS（2cm）。
なんのことはない、現状の700の後継ラインに属する一台なのだった。



現状よりちょこっと大きいけど、流線型の小じゃれたフォルムだし、ちょっと軽いし、使い勝手も似ている。
ま、よいんじゃないかな。

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ひとつは、Colorado 300の日本版が近日登場というニュース。



ほほう～。

実はLegend HCxを買う前に、ちょっとこれを待とうかという気持ちが頭をよぎらなくもなかったんですね…。

いや、気分が盛り上がった時に（つーか財務省の気が変わらないうちに(笑)）、しかも安くなっていたから買ったわけなんで、後悔もヤラレタ感も全然ないんですけどね。

でColorado 300、HCxと基本性能はそう違わないようですが、ちょっとカコイイ、ディスプレイが大きい、陰影付きの見やすい地図、入力ホイールが便利そう、同機種同士でウェイポイントなどを無線でシェアできる（メールにあった「GPS間無線通信」という説明を見て、通話ができるのかと思っちゃったけどそれは違うみたいだ）、などの特徴があるみたい。
逆に、50gほど重くなったり、バッテリー駆動時間が10時間（4割）も少ないなどのデメリットもあるようだけど…。
あと、価格もリッパでしょうねぇ…（Webサイトでは533.32ドルになっているが、日本正規版となるとやっぱ15万円を超えてくるのでは？）

そのほかメールには、HCxのファームウェア情報、地図ソフト（マップソース）のアップデータ（バグフィックスなど）情報などが記載されています。

結構有用でありますね。

(2008/6/13追記)

次のメールが届きました。
Colorado 300、6/10発売だそうです。

定価126,000円、ということはGPSMAP 60CSxと同じ。けっこう頑張ったのでは？(笑)

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eTrex LEGEND HCx（写真右）です。

前の機種（写真左）は、機能面では特に不満もなかったんだけど、なにしろ木立の中やウェアの下とかで使うと、衛星のロストやルート飛びをけっこう頻繁に起こすのですねぇ。イザという時に現在地が示されないかも、というのは考えるとコワイ。

ところが、最新機種では、そのへんの受信感度の問題が大幅に改善されているという。ウワサでは、室内窓際でも衛星が捕捉できるほどとのこと。

買うか？　買うか？

とウズウズしていたら、なんと3月1日から価格の方も大幅に（なんと2マソ円くらい）値下がりしていることが判明。

なんでだろう？　円高還元か？　企業努力か？　不当利益をササれたのか？(笑)　いずれにしても、高い価格の時に買った人は怒るのではないか？

いろいろ余計なことを考えつつ、まあなんでもいいや、ガソリンよろしく再び値上げする前に(違)と、速攻、秀岳荘に買いに行きました。

秀岳荘なら、グリーンバッグで5%割引なのよね～♪

同時に地形図ソフト（TOPO10M）と、データ保持用のmicroSD 1GB（これは別の店）を購入。〆めて72,000まん円くらいでした。

ちなみに北海道の地形図データは512MBに収まるようだけど（約302MB）、microSDの512MBと1GBでは価格が200円くらいしか違わないので、1GBにしたわけであります。

昨夜帰宅した後、さっそくいじくりまわしてみました。

• 外観はメタリックグレー。前機種に比べてややずんぐりムックリ君に。ディスプレイがより四角くなり、地図がみやすくなった。
• こういうのってふつう、電池ついてないか？(笑)　ついてないので、自前のエネループを用意。（単3×2本や、電池種別を設定で指定するのは前機種と同じ）
• 電源投入。まず、音が出たのに驚く…。（←文明開化の音ですねぇ）
• それに色がついている…。（←カラーモデルだから当たり前）
• マンション室内でちゃんと衛星捕捉。
• メニュー関連の呼び出しは横のボタンを併用する形になったので、ポインタだけで操作できた前機種よりちょっとだけ直感性が薄れた。
• ポインタのクリック感も、なんとなく前機種の方がいいかな…。
• オーナー情報（ウェルカムメッセージ）の改行ってどうやるんだろう？

こまかい謎の解明(笑)やPC接続（こんどはUSB接続になった）、地形図のダウンロードは、今日帰ってからのお楽しみです。

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