●置障害(おきしょうがい)

固定されていず、障害レースの時だけ平地競走の馬場に置く障害物のこと。
現在使用しているのは福島、新潟、中京の3競馬場だけで、竹製の、高さが1.3メートルのものを使用している。
置障害は低いので馬が気楽に飛ぶことが多く、案外引っかかることがある。

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