●日本中央競馬会法(にほんちゅうおうけいばかいほう)

昭和29年(1954年)7月1日に、国営競馬を民営化するために公布された法律。
これにより、全額政府出資の特殊法人として日本中央競馬会が誕生した。
農水大臣の監督下におかれ、理事長、副理事長、監事は大臣の任命。定款の変更、収支予算、事業計画、法定の事項に関する規約の制定・改廃は、いずれも農水大臣の許可を受けなくてはならない。

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