●寝そこない(ね-)

寝おきの際に発生する事故を総称したもの。いわゆる病気とは異なる。
寝ワラのかたまった場所や馬房壁の近くで寝た場合、不自然な姿勢となるが、この状態から無理に起きようとすると、関節や筋肉に故障を起こしたり外傷を負うことがある。これを寝そこないという。人間と同様、寝ちがいともいう。

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