脚質で「差す」といえば、一般にレース中、後方に位置し最後の直線走路やレースの後半で速い脚を使って、前にいる馬を交わすこと。 先手する馬が後方から追い上げてきた馬に並ばれ、あるいは交わされた後に、再びその馬を交わして勝つことを「差し返した」という。
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