前蹄と後蹄がぶつかること。 後肢の踏み込みが大きすぎたり、前肢の蹴りが浅いときなどに後蹄で前蹄踏みかけたり、蹄尖部が突き当たったりする。 名馬シンザンにはこの癖があり、“シンザン鉄”と呼ばれる特殊な蹄鉄で予防した。
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