インターネット的
2007/05/24 木 10:05
HY
やっぱコピーライターだなぁと思うのは(コピーライター的だなぁ、と言うべきか)、まず「インターネット的」という言葉をつくって、技術としてのインターネットと、インターネットに載せるべき(載せるとよい)ことがらを分けたことですね。
技術や手法にこだわり過ぎると、本質を見誤る。著者はちょっと離れて、その本質を捕らまえ、実践したいと考える。そこが違うなぁと。
では本質とは何か。
難しいことはない、やっぱり「正直は最大の戦略である」ということでしょう。
マス・プロダクション(生産至上主義)の中では、社会構造はヒエラルキーであり、商売の指標はマーケティング(抽出と平均)であり、生活者の嗜好もブランド優位だった。
それがインターネットの到来で、「権威」の枠組みが変わり、「評判」が市場を代表し、「個々」が前に出るようになる。消費者主権の世界です。
その中では、駆け引きや作為、嘘や隠し事、過や不足があると、すぐに見破られます。逆に、ありのままに提示すれば、正しく「返り」がある。
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