ヤバい経済学
2009/01/23 金 12:34
HY
日々のできごとの陰にひそむこのような真の姿を、「人はインセンティブで動く」というセオリーを道標として、「いい疑問」と「いいデータ」を武器として、次々と解き明かしていく。
なんとも痛快の一語。
世の中のカラクリは見かけ通りでは決してないというのは、インターネット時代になって情報の検索や共有が容易になったこともあって、わしら(でさえ)もうすうす気づき始めている。
ただその姿に正しくアクセスするためには、冷静な目(あるいは立ち止まる余裕)と、情報の読み方を学ぶ必要があるだろう。
この本を読んで自分がカシコクなれるわけではないが、「今どき」を捉えるためのヒントは得られるかも知れない。
ちなみにブログもある。
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