ハ調は白
2009/01/24 土 19:48
HY
演奏は、素晴らしかったです。
くだんの総奏のところでオルガンが走り気味でしたが、一人だけ高いところで後ろ向きで座ってるんだから(指揮者の映像をモニターに映しているらしい)、合わせるのは難しいんだろうなぁ。それか、S席で聴いたら合ってるのか。コンサートホール内の互いの距離は、近いようで音のタイムラグが結構ありますからね。
なにしろ一番最後のC(ハのドミソ)の和音の気持ちいいことと言ったら! もっとフェルマータ長く、ずっと聴かせて††!って感じでした。
拍手しながらアタマ真っ白、心の中ではもうヨダレ垂らしてましたね。
ドイツ(オランダ?)-日本-フランス…どういう組み立てなのか、オレなんかにはよくわかりませんでしたが、最後の音素敵だったからなんでもいいです。
会場を見渡すと意外に空席が目立っていたけど(ネット予約の見出し曲目に、馴染みの少ないと思われる「リトミカ・オスティナータ」しか載ってなかったせいもあるんじゃないかな?)、聞き逃すともったいない演奏会でした。
ところで今宵の指揮者は飯守泰次郎氏。
なんか指揮っぷりがヘンなんですよ(失礼(^^;))。カウントが不明瞭だし、妙な動きが諸処に。客席から見ていると「よく合わせられるなぁ」…って感じだったんですが、合ってるわけですよね。
なんか不思議(笑)。
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