拉致問題を考える
2009/07/16 木 14:26
HY
図書館への入荷を待っていたらちょっと時機を逸しちゃった?感があるけど…。
(その後将軍様の健康問題や核、ミサイルの件が出ている)
蓮池透さんといえば、かつての「家族会」事務局長として、ちょっと迫力のある風貌とも相まって、対北「強硬派」の急先鋒であるようなイメージがあった。
けれども最近は、世論の流れとは逆方向と思われる「融和派」に転向?しているという話を聞いて(新聞で読んだんだったかな)、なぜだろう、そしてその背景にはなにがあるのだろう、というのが知りたくなった。
で、今年5月刊のこの本。わずか100ページあまりのむしろ小冊子だが、考えさせられる中味だった。
「
拉致―左右の垣根を超えた闘いへ」 蓮池透 (かもがわ出版)
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