哀愁のブルーツース

2010/07/27 火 15:32
HY


まずBluetoothが落とし穴だった。

買ったキーボードとマウスは、通称エロコムの製品。感触そのものや紐ナシなところはたいそう快適で気に入ったんだけど、いかんせん接続がよく切れる。しばらく放置した後やスリープから目覚めた時、USBプリンタの電源を落とした時など。

で、接続が切れると再起動するまで回復しない。

デバマネを見ると、ドライバが姿を消していたりする。

これが1日に2†3回ある。

切断のたんびにいちいち再起動ではたまらんので、ネットでさまざま調べつつ、デバイスの電源をオン/オフしたり、ワイヤレス設定をオン/オフしたり、いわゆるマイ Bluetoothの設定をいじったり、コンパネの管理ツールをごにょごにょしたり、およそ目につく対策を片っ端から試してみたがダメ。

あとスタックを複数共存させるというのもあったが、これは別の問題が出てきそうでめんどい。そのほかは相性問題やBluetoothは過渡期の技術、みたいな説明も…orz。

いい加減じれったいので、Bluetoothデバイスは売り飛ばすことに決めた。ええ、叩き売りですよ、もうね。

おかげでデスクの上がまたスパゲティ・シンドローム的な歓迎したくないたたずまいに戻ってしまったが仕方がない。

別の無線方式だったら大丈夫なんだろうか…もう根気も金もない(涙目)。

(2010/7/30 追記)
後日談アリ。



次に英語キーボード。

なんと、工場出荷状態(届いた時の状態)では、キー印字とスクリーン表示が一致していない。つまり、例えば「@(Shift+2)」のキーを押すと「"」と出たりするし、あろうことか「_(アンダーバー)」が出せなかったりする。

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