栄養学をカジってみる

2011/03/07 月 17:30
HY


ほんで、新しいところも読んでみた(2010年8月刊)。

成長期にあるアスリート(とその保護者・指導者)を対象に書かれたようだけども、運動と栄養の関係が過不足なく網羅されているように感じる。

中でも、読み飛ばそうと思っていた巻末の「食材100選」は、例えば「鮎は内蔵も食べると栄養価が飛躍的にアップ。アスリートなら、頭と骨だけが残る食べ方で攻めたい」とか、「セロリの美味しさに気付くと、アスリートの食生活は一気に広がる」などユーモアを含んだ文章とも相まって面白く読めた。(その後に続くレシピは読み飛ばしたけど(^^;))


(2011/4/10追記)

image[健康づくりと競技力向上のための スポーツ栄養マネジメント]
健康づくりと競技力向上のための スポーツ栄養マネジメント」 鈴木志保子 (日本医療企画)


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