カービングターンはなぜ必要か?

2005/03/21 月 20:42
HY


image[カービングターンの科学]
「カービングターンの科学」(市野聖治著:スキージャーナル社)を読了。

何たって難解な書なのである。
「スキーをつけた人間は、雪山の斜面を克服するために、自然そのものの一部にならなければならないことを学ぶのである。そして、この学習は、その挑戦の過程において、進化するものである。」(前文)…なのである。
哲学なのである。

シンプルな対象であっても、“科学”的に厳密を期そうとすれば微細な表現をしなければならず、一般読者にとって論旨は却ってあいまいになる。
それに、「山側に落下する」等を始め、論じられている諸概念がつかみにくいのである。
さらに、この人は文章そのものがあまり上手でない。

最初は、5ページくらい読んだところで投げ出した。何が書いてあるのかわからなかったからである。
二度目にじっくり読み通してみたが、やっぱりわからなかった。
それが悔しくて三周目をこなし、ようやく少しわかった。
カービングのためには、


…ことがポイントになるらしい。

ベッドサイドに置いて夜な夜な読み進めたが、毎度2†3ページも進む前に眠くなってしまった。実によく効く催眠薬なのであった。
(今夜からどうやって眠ろう、って感じである)

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