sir-etoko
2005/06/01 水 18:15
HY
「知床」が世界遺産に登録されることが濃厚になったという。
自然遺産としては日本で3コ目(白神山地、屋久島に次いで)、文化遺産も含めると13コ目である。
まずはめでたい…のかな?
でも世界遺産って、つまるところ何?と思ったので調べてみた。
- 国が手を挙げ、申請する
- IUCN(国際自然保護連合)という機関が調査・勧告し、UNESCO(国連教育科学文化機関)が決定・登録する(リストに載せる)
- 経済的援助とかはない
- 申請した国が、保護の義務を負う
- 世界が注視する
以上、らしい。
ダムの影響を見極めるなどの勧告に日本が対応できなかったり、保護が充分でなかったりしたら登録が取り消されることもあるらしい。
知床にとっては、国の保護義務を取り付けたということになるかも知れない。
かなりの割合が誰かの私利私欲の足しになったと思われるダムなどが減る役に立つといいと思う。
自然が本当に手つかずのまま遺されるのなら素晴らしい。
でも、何しろ日本のことだから。
いろいろな意味(観光の材料とか)で“踏み荒らされて”しまうかも知れない。
逆に、一部の人間だけがアクセスできる封鎖空間になってしまうかも知れない。(鍵で閉じられた林道みたいに)
どっちにしても、人間も含めた自然が自然のままに共存するイメージは、湧いてこないんだよなぁ…。
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