トラバ考

2005/06/29 水 12:12
HY


こちらで、トラックバックに関する水かけ論(敢えて失礼な言い方をすれば)が展開されていたので、興味深く拝読した。

*
トラックバックという技術がある。
MovableTypeとかのBLOGツール辺りから知られ始めたんだと思う。

ある記事Aにインスパイアされて、その記事を引用またはリンクしつつ新しい自分の記事を書くことがある。
昔は引用またはリンクして終わりだったが、そんな時にトラックバックを使うとA記事との関連ができ、A記事の作者(と読者)に対して「引用またはリンクさせてもらったよ」と宣言できるとともに、向こうからもこちらを参照することができるようになる。

当初想定されたのは、こういう双方向リンクを引用者(こちら)側から容易に作れるということではなかったろうか。

ところが、この技術を各個人がどう使うかについては、まったく固まっていない。
基本もルールもマナーもへったくれもないので、トラックバックはこうあるべきだ、こういうトラックバックはダメだ、いやそうじゃない、という議論が生まれるんだろう。
議論は、大いにすべきだ。
議論のあるなしに関わらず、そのうち定番マナーが生まれるだろう。
そして定番マナーのあるなしに関わらず、そこはスパマーの巣窟になるだろう。

*
昔はどこかのWebサイトにリンクを張られても、メールかBBSで知らせてくれるのでなければわからなかった。
メールという、ちょっとだけあらたまった手続きの必要なく、しかも相互のスイッチつきのリンクが張れるのは大きなメリットだろう。

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