ソーシャル・ネットワーキングに難クセをつけてみる
2004/04/27 火 14:31
HY
まとめる前にまた余談だけど、「ソーシャル・・・」と言いかけると、どうも「・・・エンジニアリング」と続けてしまう。
これはパソコンセキュリティ業界の言葉で、日本語にすると「社会的手口」。
例えば、社内の関係者になりすまして電話をかけ、システムのパスワードを聞き出すとかいう手法をいう。まあ詐欺的行為である。
*
ところで、ソーシャル・エンジニアリング。
じゃない、ソーシャル・ネットワーキング。
これを一言で言えば、インターネット上にある「一見さんお断り」の会員制サロンみたいなもんだろう。
入室にはIDとパスワードが必要である。さらに「友達」の紹介や承認が必要である。
紹介や承認を介して友達が加入し、その友達がさらにその友達を連れて来る。これによってメンバーが増える。
メンバーは、相互にメール的なものを打ち合ったり、友達の友達を友達に昇格させたり、自分で興味ある分野のテーマ別会議室のようなものを作って盛り上がる。
今まで接点のなかった同好の士同士が出会える新しい接点という意味はあるだろう。
だいたい同じような興味分野やリテラシーを持った人間が集まるわけなので、話が合いやすく居心地がよいというのもあるかも知れない。
どこかで素性がわかっているので、「荒らし」や「誹謗中傷」「公序良俗違反」といった妙なふるまいをする人間もいない。
そこのメンバー以外からの着信をすべて拒否すれば、SPAMメールもあり得なくなる。
*
いいことづくめだが、それで済まないのが世の常である。
まず、ネットワーク化を続けていけば、ネズミ講じゃないけどどこかで飽和するのは理の当然である。
[7] beginning... [9] >>
comments (10)
trackbacks (1)
<< BBSのインタフェース
やっぱテキストでしょ? >>
[0] [top]