がんばれ道新
2007/04/17 火 14:18
HY
北海道新聞(道新)Webサイトの見てくれ(ユーザインタフェース)が4月から変わって、多少は今風になった。
でも、本質的なところは変わっていない。その代表が、本紙に掲載された記事が、すべてWebに載っているわけではない、という点だ。
「そういえばこの話、新聞にあったなー。あれどんな内容だっけ」と思ってWebサイトに行って検索をかけても、既に掲載終了になっていたり、そもそも掲載されていなかったりする。
しかたがないので、いわゆる「データベースサービス」に加入しようかとも思うが、これが高い。
個人・法人の場合、月525円で本文30本まで。写真や図表も合わせて…と思うと「切り抜き」は1本105円する。法外なコストである。
固定制料金なら月31,500円にハネ上がり、もはや個人が払う額ではない。(しかも切り抜き105円は据え置き)
こんなものは「サービス」でもなんでもない。
例えば図書館まで足を運んで縮刷版のコピーをとると思えば安い、ということかも知れないが、それは20年前の論法だろう。
「ネットで稼ぐ」の意味が変わって来ている。大昔のオンラインデータベースサービスの時代は、情報は高価なものだった。接続/検索/取得に、個人では手が出ないほどの「課金」は当たり前だった。
ひるがえって今はどうか。インターネットのコストは限りなくゼロに近づき、ニュースや論評なども必要とあればタダで手に入る。なにか知りたい時に、道新でなければならない必然性は弱まっている(そもそも、道新の情報の質は必ずしも高くない)。
[9] >>
comments (0)
trackbacks (0)
<< 言われる前に
鶏はむの館・その1 >>
[0] [top]