BLIZZARD PEH

ぐるぐる歩いたり、バスを使ったりの移動で、ちょっと位置関係がわからなかったが、150メートル弱の丘から眺めると、飛鳥寺と蘇我入鹿の首塚のあたりは、飛鳥川を挟んで、目の前だった。　そのはずよねー。ほとんど徒歩の時代だもの。

この丘は蘇我一族の邸宅跡でもあるとの事だが、もしかして、天皇家より、上の身分と云うか、どちらが支配者になっていたか判らないのではないかとおもう。どちらにしても血縁関係は同じ事だけど・・

やっぱり、歴史は、勝者がかいたものだし～悪者として教わった歴史上の人々も　？マークでみたくなる。当麻の駆はやだって、侵入した権力者に刃向かったから悪者にされ相撲にかこつけて殺されたみたい。「あそこに見える当麻寺はいま相撲のかみさんが祭られている」と、解説者のはなし。

古代　ここは、盟神探湯（くがたち＝裁判）が行われたところと、読んだ本にかかれていた。

レンタルの自転車でめぐる親子や高校生集団をたくさん見かけた。いいなぁ～