大空高くそそり立つ…

2007/07/18 水 22:29
HY


向かって右側、冷水コースを登ります。

image樹林を抜け、ガマ岩の偉容に見入り、お花を楽しみ、風に吹かれ…。
曇予報で、途中まで山頂もガスに覆われていましたが、登るほどに晴れて来ました。

夕張岳は、ピーク直下に湿原が広がっています。例の「蛇紋岩の露頭」や土壌成分などとも相まって、特異な高山植物が咲くことで知られています。
盗掘が相次ぎ、それらも今ではホソボソとしか見られなくなっているというのは寂しい限りです。
アポイの時にも書きましたが、こういうお花はこういうところで見てこそ美しいもの。それに盗掘して持ち去ったとしても、その先でちゃんと咲き続けられるとは思えません。
人間って、どうしてもワガモノにしたいのですねぇ。いや寂しい限りです。

湿原ですから、木道なども整備されています。市や教育委員会が設置しているようですが、状況がああですから、今後荒廃して行くことも予想されますね。

*
imageさて、10:00、ピーク。ちょうど4時間です。
「お隣」の芦別岳から「北海道の背骨」日高山脈まで。やや霞んではいるものの、素晴らしい眺望に恵まれました。


image風を避けて、山頂下のくぼみになっているところで昼食。お湯を沸かして、アルファ白飯を使った丼です。これがなんとも旨い。

1時間ほど山頂で過ごし、11:00、降下開始。

下りは「馬の背コース」です。鬱蒼と茂った樹林帯で、こりゃ登るのは大変だ…と思われる急坂が続きます。

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