少女的なるもの

2008/01/04 金 17:07
HY


あー、そういやぁ、中学から高校にかけての時代だったか、少女マンガをよく読んだっけなぁ。

いや、妹のを掠めたとかではなくて、毎月ちゃんと自分で買って読んでいた。特に「別冊少女コミック」。萩尾望都さんですよ、竹宮恵(現・惠)子さんですよ、以下(敬称略)、倉多江美、山田ミネコ、名香智子、佐藤史生、樹村みのりといった書き手が好きだった。

あれはなんだったんだろうか。
「少女」の純化された心象風景…のようなものへの憧れのようなものだったか。
そんなキレイキレイなものはありはしないのだということを知るのに大して時間はかからなかったけど(笑)、この本を読んで、久々にそんなアヤウイ感覚を思い出した。
(ちなみに著者はオレと同世代の人だ)

image[西の魔女が死んだ (新潮文庫)]
西の魔女が死んだ」 梨木香歩 (新潮文庫)


たぶん、青少年文学の傑作である。

ファンタジー小説かと思ったらそうではない。

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