とうきびをめぐる冒険
2010/08/20 金 12:35
HY
ところで、以前仕事でとうきびについてちょこっと調べた内容をメモ。
よいとうきびの見分け方
- 皮がみずみずしい緑色をしていること
- ヒゲ根が焦げ茶色をして、たくさんついていること(粒の数だけヒゲ根がある)
- 持った感じがずしっとしていること
- 先まで実が詰まっていること
- 実がつぶれていないこと
とうきびの鮮度を保つ保管法
- 皮はついたまま(皮がなければラップしておく)、涼所で保管する
- 立てておく(横にすると糖度が早く落ちる)
- どうしてもすぐに食べられない場合は、生のままではなくゆでてから保管する
ちなみに、「とうきび」って北海道語?
- どうやら北海道の専売特許とは限らず、四国・九州などでも使用例があるらしい。
家でゴミを出したくないんだろう、スーパーの売り場で皮を剥いて持っていく人を見かけると「あ†あ」と思ってしまいます。
あと大根なんかでもそうらしいけど、「生えている時と同じ向きに置いておく」とベターだそうです。
(2010/8/21追記)
とうきびの茹で方(時期・量にもよるが…)
- お湯を沸かし、濃度2†3%くらいになる塩を入れる。(割としっかり目)
- 茹で時間は再沸騰後3分ほど。
- 例の蒸し調理器を使ってもよい。塩を軽くまぶし、2†3分チン。甘み増幅!
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